イ・ドンウク主演『離婚保険』、価値観＆性格＆離婚歴すべて異なるキャラクターたち
【この記事のポイントは？】
◆イ・ドンウク主演『離婚保険』キャラクターポスターが公開
◆ポスターには価値観、性格、離婚歴が異なるキャラクター4人の姿が描かれいる
◆制作陣は「ひと味違った面白さをお届けする。俳優陣の愉快なケミにも期待してほしい」と伝えた
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[韓国エンタメニュース]
イ・ドンウク、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒがそれぞれ多彩なキャラクターを披露する。
12日、tvN新月火ドラマ『離婚保険』の制作陣は価値観、性格、離婚歴が異なるノ・ギジュン（イ・ドンウク）、カン・ハンドゥル（イ・ジュビン）、アン・ジョンマン（イ・グァンス）、チョン・ナレ（イ・ダヒ）のシナジーを期待させる、個性あふれる4人のキャラクターポスターを公開した。
『離婚保険』は最高のブレーンだけが集まっている保険会社の革新商品開発チームで、今の時代一番の災難である離婚に対処するため、離婚保険商品を発表して繰り広げられるオフィスラブコメ。誰にとっても災難である離婚、予期せず訪れた別れの後の生活を保障してくれる離婚保険を作っていく過程を通じて“自分らしく”生きるための大人たちの成長期が愉快に繰り広げられる。
この日公開されたキャラクターポスターには、検証された“離婚経歴”で認証マークを取得した離婚保険革新商品開発チームの姿が描かれている。まず注目すべきは、「3回の離婚で金も魂も奪われた」と語る保険数理士ノ・ギジュンの離婚“多”者認証マークだ。彼は“離婚”こそ人生で予測できない災難であるという考えを基に、自身の経験を生かした離婚保険商品の開発を決意した。スペックと専門性、そして多数の離婚経験をもとに発表する、突拍子もないが画期的な離婚保険に注目が集まる。特に、イ・ドンウクの愉快な変身にも多くの関心が寄せられている。
ノ・ギジュンと対比される離婚“初心”者認証マークのカン・ハンドゥルのキャラクターポスターも目を引く。自信に満ちた笑顔が与える妙な狂気が、「我慢強さ抜群からクレイジーになると決意した」カン・ハンドゥルのストーリーへの好奇心をそそる。アンダーライター（保険契約審査業務）としてチームに合流し、ノ・ギジュンとの新しい形の関係を描いていくカン・ハンドゥルの感情を繊細に描き出すイ・ジュビンの活躍が期待される。
「全て備えていたが自分の離婚だけは避けることができなかった」離婚“受容”者、アン・ジョンマンの存在感も際立つ。眼鏡をかけた鋭い眼差しで事故防止対策を提示し、効率的な保険プログラムを提案するリスクサーベイヤーとしての一面が目を引く。人生のターニングポイントでチームに合流し、人生最大の冒険を始めるアン・ジョンマンを演じるイ・グァンスの熱演に注目が集まる。
カリスマ的な魅力を持つ離婚“否定”者、チョン・ナレのキャラクターポスターはさらなる興味を与える。離婚保険革新商品開発チームにクオンツとして参加するチョン・ナレは、世の中を投資の観点からしか見ない金融数学者だ。「ギジュンの元妻、元の元の元の妻」というフレーズは、ノ・ギジュンとチョン・ナレの関係が普通ではないことを示唆し、好奇心をそそる。
制作陣は「性格、価値観、職務、離婚歴がそれぞれ異なる離婚保険革新商品開発チームを通じて、今まで知らなかった保険業界や離婚保険を通じて出会う人々の多彩なストーリーが、ひと味違った面白さを伝える」と述べ、「俳優陣の愉快なケミにも期待してほしい」と伝えた。
『離婚保険』は、韓国で3月31日より放送スタート予定だ。
写真提供：tvN
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