イ・ドンウクが描くオフィスラブコメ『離婚保険』3月末放送へ
【この記事のポイントは?】
◆イ・ドンウク主演『離婚保険』が3月31日より放送スタート
◆保険会社の革新商品開発チームが離婚保険商品を発表して繰り広げられるオフィスロマコメ
◆イ・ドンウクの他にイ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒが出演する
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[韓国エンタメニュース]
イ・ドンウク、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒがオフィスロマンティックコメディを披露する。
tvN新月火ドラマ『離婚保険』の初放送が3月31日に決定、“離婚準備”ポスターが公開された。
『離婚保険』は、最高のブレーンだけが集まっている保険会社の革新商品開発チームが離婚に対処するための離婚保険商品を発表して繰り広げられるオフィスロマンティックコメディだ。予期せず訪れた離婚後の生活を保障してくれる離婚保険を作っていく過程を通じて、“自分らしく”生きるための大人たちの現実を共感する成長期が愉快に繰り広げられる。
映画『キリング・ロマンス』などを手掛けたイ・ウォンソク監督が、ドラマ『御史とジョイ』を執筆したイ・テユン作家とタッグを組み、初のドラマ演出に挑む。特にイ・ドンウク、イ・ジュビン、イ・グァンス、イ・ダヒなどが織り成すシナジーに期待が集まっている。
公開された“離婚準備”ポスターは今作への好奇心をさらに刺激する。生命保険から自動車保険、旅行保険まで、世の中には数多くの保険が存在するが、離婚も予期せず訪れる人生の災難。人生の大きなターニングポイントで第二の人生を応援する幸せ保障型離婚保険を世に送り出したノ・ギジュン(イ・ドンウク)の何かを想像しているような姿と、“離婚にも備えが必要です”というキャッチコピーは、今作で繰り広げられる物語を期待させる。
劇中イ・ドンウクはスペックと専門性を兼ね備えた完璧な男に見えるが、三度の離婚を経験したプラス損害保険 革新商品開発チームの保険数理士ノ・ギジュンを演じる。離婚率が高騰している時代に、離婚こそ人生の予期せぬ災難という発想で離婚保険商品の開発を決意する。
イ・ジュビンは離婚によって新しく生まれ変わった保険会社のアンダーライター(保険契約審査業務)カン・ハンドゥル役、イ・グァンスは安全を重視する性格を持った効率的な保険プログラムを提案するリスクサーベイヤーのアン・ジョンマン役、イ・ダヒは世界を投資の視点でしか見ない金融数学者チョン・ナレ役を熱演する。
一方『離婚保険』は韓国で3月31日より放送予定だ。
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写真提供:tvN
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