[韓国ドラマ]チュ・ジフン主演『トラウマコード』
戦場を駆け抜けた天才外科医が無名の重症外傷チームを立て直すため赴任して繰り広げられる、痛快メディカルドラマ!
原題:중증외상센터(チュンチュンウェサンセントー/意味:重症外傷センター)
放送開始日:2025年1月24日
放送局:Netflix
日本配信:Netflix
主なキャスト:チュ・ジフン、チュ・ヨンウ、ハヨン、ユン・ギョンホ、チョン・ジェグァン
公式サイト:https://www.netflix.com/jp/title/81677629
★あらすじ★
(動画出処:Netflix Japan公式YouTubeチャンネル)
生きられる患者たちが死んでいく。
移送が遅延して、正しい処置を受けられなくて、適切な医師に出会えなくて。
もうそんなことが起こらないようにする。
使命感のあるクレイジーな男。
重症外傷センターの乱暴な天使。
外傷外科専門医、ペク・ガンヒョク。
彼の重症外傷センター再生プロジェクトが始まる。
★キャラクター紹介★
ペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)
自信と使命感に溢れ、現実と折り合いをつけたり妥協することを嫌う、外傷外科医の天才医師。
戦争地域を渡り歩いていたが、重症外傷センターにセンター長として新たに赴任し、無名だった重症外傷チームを「人を救う」チームにするために奮闘する。
患者を救うため後先考えず一目散に現場へ駆け付ける、ブルドーザーのような性格。
ヤン・ジェウォン(チュ・ヨンウ)
ペク・ガンヒョクの目に留まって肛門外科から外傷外科に抜擢され、ペク・ガンヒョクの「弟子」となるフェロー。
3代続く医者の家系の末息子で、ビジュアル、富、名誉すべてにおいてエリート街道をひた走ってきた。
世間知らずで思ったことはすぐ顔に出てしまう性格。
チョン・ジャンミ(ハヨン)
責任感があり肝の据わった、重症外傷チームのシニア看護師。
気が強いが、手術の流れを的確に読み取り冷静沈着にサポートできる優秀な人材。
パク・ギョンウォン(チョン・ジェグァン)
ペク・ガンヒョクも認めた麻酔疼痛科の研修医。
患者の状態を注意深く観察し、どんな状況でも感情の動揺なく冷静に麻酔を進めるセンスが抜群で、初対面でペク・ガンヒョクの信頼を得る。
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【編集部のコメント】
Netflix初のメディカル韓国ドラマとして注目される『トラウマコード』が、2025年1月24日から配信スタートします!
極限の救命現場で繰り広げられる医師たちの熱いドラマを通じて、視聴者に感動と笑い、そしてスリルを届け、さらにスカッとまでさせてくれる痛快サイダードラマという本作。
実際の医師が書いたウェブ小説『重症外傷センター:ゴールデンアワー』が原作で、その元になったのが外傷・銃傷治療分野の韓国最高権威であるイ・グクジョン教授の長編エッセイであることから、医学的にもかなり専門的な描写が期待されています(小説はウェブトゥーンにもなっています)。
主役のカリスマ天才医師ペク・ガンヒョクを演じるのは、2024年に主演作『愛は一本橋で』『照明店の客人たち』が立て続けに放送され、人生キャラクターを更新し続けるチュ・ジフン。
『メディカル・トップチーム』(2013年)以来久々のメディカルドラマ出演となるチュ・ジフンが、どんな新しいヒーロードクターを生み出すのか、要注目ですね!
『トラウマコード』は日本でもNetflixで同時配信されるので、ぜひチェックしてみてください。
(文:KOARI編集部)
(画像出処:Netflix korea公式X)