[韓国ドラマ]チュ・ジフン×チョン・ユミ主演『愛は一本橋で』
先祖代々敵対する家柄で同じ日に同じ名前で生まれた男女が、18歳の夏の悲しい別れの後、18年ぶりに再会し繰り広げる戦争のように激しいロマンス。
原題:사랑은 외나무다리에서(サランウン ウェナムタリエソ/意味:愛は一本橋で)
放送開始日:2024年11月23日
放送時間:土日 21:20
放送局:tvN
主なキャスト:チュ・ジフン、チョン・ユミ、イ・シウ、キム・イェウオン
公式サイト:https://tvn.cjenm.com/ko/Love-Your-Enemy/
★あらすじ★
3代に渡って対立する家同士に生まれたソク・ジウォン(チュ・ジフン)とユン・ジウォン(チョン・ユミ)。
輝くように眩い18歳の夏、2人はまるでロミオとジュリエットのように燃えるような恋をした。
が、家同士の猛反対をはじめ数々の障害物が彼らの前に立ちはだかり、誤解とすれ違いの末に、結局離ればなれになってしまう。
そして18年後、2人は母校の新理事長と体育教師として再会するのだが…?
★キャラクター紹介★
ソク・ジウォン(チュ・ジフン)
建設会社の専務で、ドクモク高校の新理事長。
学生時代から勉強もスポーツもできないことがない完璧な男で、男子の間では頼りになるリーダー的存在、女子からは常に羨望の的として人気を独り占めしていた。
家庭の事情で故郷と学校を去った彼だったが、18年後、新たに母校の理事長に就任し故郷へ錦を飾ることになる。
しかしそこで、目が合うだけでいがみ合う因縁の相手、ユン・ジウォン(チョン・ユミ)と18年ぶりに再会し…。
ユン・ジウォン(チョン・ユミ)
ドクモク高校の体育教師。学生時代には“ドクモク高校の狂犬”の異名を取ったほど、不義に耐えられず悪習や不合理な習慣は直さないと気が済まない性分。
大人になるにつれ世間の荒波に揉まれその性格もすっかり眠っていたが、ソク・ジウォン(チュ・ジフン)との再会で彼女の中の“狂犬”が再び目覚めはじめる。
【編集部のコメント】
ここ最近はジャンル物への出演が中心となっていたチュ・ジフンが『宮 -Love in Palace-』(2006)以来久しぶりにロマンティックコメディに出演するとして話題を集めている、その名も『愛は一本橋で』!
チョン・ユミも、『ロマンスが必要2』(2012)『恋愛の発見』(2014)から此の方恋愛ドラマはご無沙汰だっただけに、久々に“ロマコメの匠”たる所以を見せつけてくれるのではと期待が高まっています^^
さらに演出は、『キム秘書はいったい、なぜ?』や『この恋は初めてだから』、『ゴハン行こうよ』シリーズ、『還魂』シリーズなど多くのヒットドラマを手掛けてきたパク・ジュンファPD。脚本も『雲が描いた月明かり』『ノクドゥ伝~花に降る月明り~』のイム・イェジン作家がペンを取り、テンポ抜群の大人の本格ロマコメが誕生しそうな予感です♪
ちなみに、タイトルの『愛は一本橋で』は「仇は一本橋で出遭う」という韓国のことわざから来ています。
本来は、“顔も見たくない相手ほど避けられない状況で遭遇してしまう悪縁”を比喩する言葉ですが、ドラマではこの「仇」が「愛」に変わっていますので…2人の感情の変化やロマンスの行方がどうなっていくのか目が離せませんね!^^
(文:KOARI編集部)
(画像出処:tvN『愛は一本橋で』公式サイト)