韓国ドラマ視聴率ランキング[2021年6月1週目]
【韓国ドラマ視聴率ランキング】5/31~6/6ニールセンコリア調べ
1位 KBS2TV『OK、クァン姉妹』 26.1%
2位 SBS金曜ドラマ『ペントハウス3』 18.3%
3位 KBS2TV毎日ドラマ『ミス・モンテクリスト』 16.3%
4位 KBS1毎日ドラマ『騙されても夢心地』 16.2%
5位 tvN週末ドラマ『MINE』 8.9%
6位 MBN週末ドラマ『ポッサム – 運命を盗む』 6.9%
7位 MBC毎日ドラマ『ご飯になれ』 6.8%
7位 JTBC水木ドラマ『ロースクール』 6.0%
9位 KBS2TV水木ドラマ『テバク不動産』 5.1%
9位 SBS毎日ドラマ『アモールパーティー-愛せ、今』 5.1%
『ペントハウス3』
2位には先週金曜日にスタートしたオム・ギジュン、イ・ジア、キム・ソヨンら主演『ペントハウス3』がランクイン。
『ペントハウス』は100階建ての最上階に位置するペントハウスを中心に繰り広げられる住宅価格も1番、教育も1番というハイレベルな地域の不動産と教育戦争を描くドラマ。2020年10月にシーズン1がスタートし、今年2月よりシーズン2が放送されるなど一大ムーブメントを巻き起こしていた。
そして今回最終シーズンであるシーズン3が視聴者の熱い視線の中でスタート。放送初回より高い視聴率を記録し注目を集めている。
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『ポッサム – 運命を盗む』
6位にはチョン・イル、クォン・ユリ主演の『ポッサム – 運命を盗む』がランクイン。
『ポッサム』は、光海君治下の朝鮮時代を背景にポッサム屋(昔、貧しくて婚期を逃した男が夜中に袋包みでやもめを誘拐した者たち)が誤って王女を誘拐して繰り広げられるロマンス時代劇。
骨太な脚本と演出、そして本作で初の父親役を演じているチョン・イルを始めとした出演陣の演技が話題を呼び、じわじわと視聴率がアップ。ストーリーが終盤に差し掛かっていく今後、どれだけ視聴率を上げることが出来るのか注目だ。
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