【韓国ドラマ視聴率ランキング】2/22～2/21ニールセンコリア調べ

1位　KBS2TV「OK、クァン姉妹」　23.2％

2位　SBS金土ドラマ『ペントハウス2』　21.8％

3位　KBS1毎日ドラマ『誰が何と言っても』　21.7%

4位　KBS2TV毎日ドラマ『ミス・モンテクリスト』　15.7％

5位　tvN週末ドラマ『ヴィンチェンツォ』　9.8％

6位　TV朝鮮週末ドラマ『結婚作詞 離婚作曲』　7.7％

7位　KBS2TV月火ドラマ『月が浮かぶ川』　7.5％

8位　tvN水木ドラマ『マウス』　6.1％

9位　MBC毎日ドラマ『ご飯になれ』　5.9％

10位　tvN月火ドラマ『LUCA：The Beginning』  5.7％

『マウス』

今週新たにベスト10入りしたのは2作品。

まずは8位にランクインしたイ・スンギ、イ・ヒジュン主演の『マウス』。

『マウス』は、自他ともに求める正しい青年である町の巡査バルム（イ・スンギ）と、幼い頃に殺人鬼に両親を殺され復讐に向けて走る無法刑事（イ・ヒジュン）が、サイコパスの中で上位1%と呼ばれる最も悪辣なプレデターと対峙し、運命が変わる姿を描く本格“人間ハンター追跡劇”。

『バガボンド』以来約1年半ぶりのドラマカムバックとなったイ・スンギと、映画『南山の部長たち』など最近はスクリーンでの活動が目立っていたイ・ヒジュンの共演、そして“人間ハンター追跡劇”という新鮮な題材が話題を呼び、ジワジワと視聴率を上げている。

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『OK、クァン姉妹』

1位にランクインしたのはKBS2TV週末ドラマ『OK、クァン姉妹』。

『OK、クァン姉妹』は、両親の離婚訴訟中に起きた母親の殺害事件、家族全員が殺人容疑者となって繰り広げられる“ミステリースリラー恋愛コミカルホームドラマ”。

『オー！サムグァンビラ』の後続として先週からスタートした本作は、ホン・ウニ、チョン・ヘビン、コ・ウォニが三姉妹役を演じ、また『バラ色の人生』『噂のチル姫』『がんばれ！プンサン』などを手掛けた家族ドラマの大御所脚本家ムン・ヨンナムが台本を手掛けている、常に視聴率1位の座を守り続けているKBS2TV週末ドラマ枠だが、本作も首位を守り続けることが出来るのか注目だ。

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