「悪の花」放送終了…イ・ジュンギら、“つらい時も視聴者のお陰で克服”
[韓国エンタメニュース]
tvN水木ドラマ『悪の花』イ・ジュンギ、ムン・チェウォン、チャン・ヒジン、ソ・ヒョヌが放送終了の感想を伝えた。
まずト・ヒョンス役のイ・ジュンギは「7ヶ月間走ってきた『悪の花』がすべて終わりました。実際、スタートした時は難しく感じられ、きちんとやり遂げられるかという負担がありましたが、共にした監督、作家さん、スタッフの方々、そして俳優の皆さんのお陰で無事に終えることができました」と感謝の挨拶を伝えた。
続いて「何よりも『悪の花』を一緒に楽しんで応援してくださった視聴者の皆さんがいてくれたので、頑張って終えることができたので心から感謝したいです」とし「どんな作品もそうですが今作は特に余韻が長く残るような気がします。『悪の花』とト・ヒョンスを愛してくださったすべての方々に心から感謝し、愛していると申し上げたいです」と格別の愛情を表した。
またチャ・ジウォン役でもう一つの人生キャラクターを更新したムン・チェウォンは「春から秋までを一緒に過ごした『悪の花』が終わったという実感がまだ湧きません」とし「最善を尽くして撮影に臨んだので、いつにも増してやりがいのあった作品として私の記憶に残ると思います」と伝えた。
続けて「ドラマを愛してくださった視聴者の皆さんに心から感謝します」とし「チャ・ジウォンというキャラクターと感情を最大限リアルに表現したかっただけにつらい瞬間もありましたが、視聴者の皆さんが送ってくださった愛のお陰で乗り越えることが出来ました。キム・チョルギュ監督、ユ・ジョンヒ作家をはじめ、スタッフの皆さん、そして俳優の方々まで良い作品で出会えて本当に幸せな時間でした」と付け加えた。
ト・ヒョンスの姉ト・ヘス役のチャン・ヒジンも「予想外の大きな愛をいただいて幸せな時間でした」とし「作品を共にしたすべての方々とご愛聴くださった視聴者の皆さんに心から感謝の気持ちを伝えたいです」と伝えた。
そしてキム・ムジン役を演じたソ・ヒョヌは「視聴者の皆さんの熱い愛と関心のお陰でスタッフの皆さんと安全を守り、無事に終えることが出来ました」とし「視聴者の皆さんも頑張って、これからも『悪の花』が大変な状況の中で少しでも癒しになればと思います」と愛情溢れる感想を伝えた。
一方ドラマ『悪の花』は、韓国にて23日放送終了を迎えた。
写真提供:tvN
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