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SBS新金土ドラマ『コンビニの新星』の笑い溢れる台本リーディング現場が公開された。

韓国にて6月12日放送スタート予定のドラマ『コンビニのセッピョル』は、イケメン店長と4次元の性格を持つアルバイトがコンビニを舞台に繰り広げる24時間予測不可能なコミックロマンスだ。昨年お茶の間劇場を熱く盛り上げたキム・ナムギル主演のメガヒットドラマ『熱血司祭』を手掛けたイ・ミョンウ監督がメガホンを取り、もう一度視聴者に愉快なエネルギーを披露する予定だ。

そんな中公開された台本リーディング現場には、イ・ミョンウ監督とソン・グンジュ作家を含む制作陣とチ・チャンウク、キム・ユジョン、ハン・ソンファ、ソルビンなど出演俳優たちが総出動し、ドラマの始まりを知らせた。この日の現場では、読むだけでも笑いが起こる俳優たちの楽しい呼吸が輝き、休む間もなく爆笑が起こったという。

まずコンビニに人生を掛けた熱血青年チェ・デヒョン役のチ・チャンウクは、生活密着型演技にコミックさを加えたセンスで現場を盛り上げた。アルバイト チョン・セッピョル(キム・ユジョン)に頻繁に巻き込まれる店長チェ・デヒョンの魅力を表現し、笑いを誘った。またコンビニに行きたくなるイケメン店長チ・チャンウクの魅力を予告し、期待を高めた。

「コンビニ優秀アルバイト チョン・セッピョルです」と自身を紹介したキム・ユジョンは、すでにチョン・セッピョルというキャラクターになりきった姿で没入度を高めた。何をしでかすか分からない時限爆弾のようなチョン・セッピョルの魅力を愛らしく表現したキム・ユジョンの演技は現場にいる者を魅了し、彼女の人生キャラクター更新を予感させた。

それだけでなく劇中“シンソン洞コンビニ”という空間に生命力を吹き込む個性溢れるキャラクターも目立った。チ・チャンウクの彼女役を演じるハン・ソンファ、キム・ユジョンの妹役を演じるソルビンなど青春俳優たちは一味違う魅力で劇に活力を加えた。ここにベテラン俳優たちの見事な演技と、コンビニを訪れる特別な客たちが劇を豊かにし、“キャラクターマッチブ”ドラマを期待させた。

台本リーディングが終わった後イ・ミョンウ監督は「台本の中のキャラクターが俳優の皆さんに出会い息をする姿を見ると、とても嬉しく楽しみだ。『コンビニのセッピョル』が多くの方々に良いエネルギーを与える作品になるという自信ができた」と明かした。

また、初ティーザー予告編も8日公開。これを受けて主演のチ・チャンウクは自身のInstagramに「面白そうだぁ!!!!!!!!」という文章と共に予告編をアップ。ドラマへの期待を高めた。
(チ・チャンウクInstagramはこちら→https://www.instagram.com/p/B_6U6fKATQd/?igshid=1byii72t1ocui)

一方ドラマ『コンビニのセッピョル』は、現在韓国にて放送中のイ・ミンホ×キム・ゴウン主演ドラマ『ザ・キング:永遠の君主』の後続作として、来る6月12日より放送スタート予定だ。

写真提供:SBS

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