チョ・インソン×ファン・ジョンミン『HOPE』、韓国映画史上最高額で海外販売
【この記事のポイントは?】
◆『HOPE』が韓国映画史上最高額で海外先行販売され、世界200以上の国・地域での配給が決定した
◆第79回カンヌ国際映画祭でも大きな話題を集め、フィルムマーケットでは“完売”級の成果を達成
◆日本のGAGAを含む世界的大手配給会社が参加し、グローバルヒットへの期待を高めている
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[韓国エンタメニュース]
ナ・ホンジン監督の新作映画『HOPE』が、韓国映画史上最高額となる海外先行販売を記録し、世界200以上の国と地域への配給を確定させた。
投資・配給会社のPLUS Mエンターテインメントは29日、『HOPE』が韓国映画の海外先行販売史上最高額を更新したと発表。海外先行販売だけで純製作費の約半分に相当する金額を回収し、今後の海外興行による追加収益も期待されている。
韓国映画史上最大規模となる約700億ウォンの製作費が投じられた『HOPE』は、第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に招待され、大きな話題を集めた。映画祭期間中のフィルムマーケットでは、提携する全ての国・地域との契約を締結し、“完売”ともいえる成果を達成した。
海外配給には、北米のNEONをはじめ、MUBI、Focus Features、Sony Pictures Worldwide Acquisitionsなど世界的な大手配給会社が参加。アジアでは日本のGAGAをはじめ、香港のGolden Scene、シンガポールのClover Filmsなど有力企業が各地域の配給を担当する。
今回の契約は最低保証額(ミニマムギャランティー)ベースで締結されており、海外公開後の興行収入も加わることから、さらなる収益拡大が見込まれている。
本作は、非武装地帯にあるホポ港出張所の所長ボムソクが、“虎が現れた”という知らせを受けたことから始まる物語。ファン・ジョンミン、チョ・インソン、チョン・ホヨン、マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデルら豪華キャストが出演する。
カンヌで成功裏にワールドプレミアを終えた『HOPE』は、今夏韓国で公開される予定だ。
写真提供:PLUS Mエンターテインメント

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