ソン・ジュンギ、“MC”への情熱発揮!『ボゴタ』会食で温かい配慮
【この記事のポイントは?】
◆ソン・ジュンギがYouTubeチャンネル『サロン・ドリップ2』に出演
◆彼は『ボゴタ』会食での楽しいエピソードを公開
◆MCに対する情熱も見せ、笑いを誘った
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[韓国エンタメニュース]
ソン・ジュンギが映画『ボゴタ:ラストチャンスの地』(以下、ボゴタ)の撮影現場でスタッフのために高価な電子機器を用意した美談が公開された。
7日、YouTubeチャンネル“TEO”の『サロン・ドリップ2』にはソン・ジュンギとイ・ヒジュンが出演した映像がアップロードされ、ソン・ジュンギの思いやり溢れる逸話が伝えられた。
イ・ヒジュンは、ソン・ジュンギの温かい配慮に言及し、「会食のタイミングまで考えてくれる」と称賛した。これに対し、ソン・ジュンギは「スタッフが疲れているのを感じたら、会食で雰囲気を盛り上げることが必要だと思う」と、撮影中、疲労が溜まった時にスタッフと俳優が共にした特別な会食を紹介した。
ソン・ジュンギは「俳優たちが力をあわせて景品のタブレット、携帯電話などを用意し、くじ引きを通じてスタッフの士気を高めた」と話した。彼は自らMCを務め、雰囲気を盛り上げながら会食をリードしたと付け加えた。
特に、この日の会食でソン・ジュンギはコロンビアのスタッフと俳優たちが一緒にしたサルサダンス対決を振り返った。彼は「現地スタッフが負けたくないとカップルサルサを踊って雰囲気を盛り上げ、これに負けじと韓国スタッフも踊り出した」と話した。結局、現場は予想外のサルサダンスバトルに発展したと楽しいエピソードを伝えた。
また、ソン・ジュンギはMCに対する並々ならぬ情熱を見せ、「僕は司会をするのが好きだ。MCが出来なかったら、その日は眠れないほどだ」と話し、笑いを誘った。
ソン・ジュンギは「ヒジュン兄さんもサルサダンスを踊った。サルサダンス教室に通ったからか本当に上手に踊っていた」と撮影現場のスタッフと俳優たちが一体となった特別な瞬間を振り返った。最後に彼は「僕の人生で最高の会食だった」と語り、温かなリーダーシップを見せた。
ソン・ジュンギの特別な配慮と陽気なリーダーシップは撮影現場をより堅固なものにし、多くの人に感動と笑いを与えた。
一方、ソン・ジュンギが主演を務める『ボゴタ』は韓国で絶賛上映中だ。
ソン・ジュンギ翻訳付き!
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ソン・ジュンギ、“純粋な青年が変化していく姿、表現したかった”
写真出処:YouTubeチャンネルTEO
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