【この記事のポイントは？】

◆チュ・ジフン主演Netflix『トラウマコード』が1月24日に配信

◆『トラウマコード』は天才外傷外科医が無名の重症外傷チームを“重症外傷センター”に作り上げていく物語

◆公開されたポスター＆予告編は、天才外科医役を演じるチュ・ジフンへの期待を高める

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[韓国エンタメニュース]

チュ・ジフン主演、Netflixシリーズ『トラウマコード』が1月24日より配信スタートする。

『トラウマコード』は、患者を救うほどに赤字が増え邪魔者扱いされている大学病院重症外傷チームに、戦争地域を網羅してきた天才外傷外科医ペク・ガンヒョク（チュ・ジフン）が赴任し、有名無実だった重症外傷チームをその名にふさわしい重症外傷センターに作り上げていく物語を描く。

不屈の天才外科医ペク・ガンヒョク役をチュ・ジフンが演じる。そこにエリートフェローのヤン・ジェウォン役としてチュ・ヨンウ、度胸のあるシニア看護師チョン・ジャンミ役のハヨン、打倒ペク・ガンヒョクを叫ぶ肛門外科課長ハン・ユリム役のユン・ギョンホ、麻酔疼痛医学科レジデントのパク・ギョンウォン役 チョン・ジェグァンまで演技派俳優たちが脇を固める。

本日、ティーザーポスターとティーザー予告編が公開され期待を高めている。ティーザーポスターの中のペク・ガンヒョクは不敵な微笑みを浮かべている。腕に刻まれたタトゥーはペク・ガンヒョクがこれまで歩んできた道のりへの興味をそそる。

スペクタクルな展開のティーザー予告編は、「重症外傷の専門医が我が国にいますか？」という問いかけで始まり、ペク・ガンヒョクが登場する。赴任初日から奇跡的な実力と型破りな言動で周囲を驚かせ、重症外傷チームが“重症外傷センター”として生まれ変わらせると高々と宣言する。自分の手術の実力に驚くヤン・ジェウォンに「惚れた？」と尋ねる自信満々な姿も見える。

イ・ドユン監督は「笑いと感動、アクションとコメディーを盛り込んだ処方箋のような作品だ。ヒーロー物でありながらアクション活劇でもあり、ヒューマンドラマであると同時にコメディだ」と紹介した。

一方『トラウマコード』は、Netflixで1月24日より配信予定。

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写真提供：Netflix

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