パク・ソジュン&ハン・ソヒ、終わらない悪縁…時代を超えた運命
【この記事のポイントは?】
◆パク・ソジュン&ハン・ソヒ主演『京城クリーチャー』のスチールが公開
◆シーズン2では舞台を2024年に移し二人の悪縁を掘り下げていく
◆主演二人以外にも各キャラクターの強烈な姿が今作への好奇心を刺激する
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[韓国エンタメニュース]
Netflixシリーズ『京城クリーチャー』シーズン2のパク・ソジュンとハン・ソヒが悪縁を終わらせることができるのだろうか。
『京城クリーチャー』シーズン2は、2024年のソウル、テサン(パク・ソジュン)と全てが似ているホジェ(パク・ソジュン)と京城の春を生き延びたチェオク(ハン・ソヒ)が出会い、終わらない京城の縁と運命、悪縁を掘り下げていく物語だ。
公開されたスチールは、時代の闇に包まれた1945年の京城を経て、2024年のソウルで生きている人物たちの姿を映し出し、好奇心を刺激する。
まず、京城最高の質屋“金玉堂”の当主テサンにそっくりなホジェの姿が目を引く。金さえあればどんな依頼も引き受ける興信所“プガン商事”の副代表ホジェは、依頼を受けた現場に潜入し、そこで謎の殺人事件を目撃してしまう。有力な容疑者となった彼は容疑を晴らすため、現場で出会ったもう一人の人物チェオクを追いかける。
ナジン(人体に入り脳を支配する寄生虫)を飲み込んだ後、人間でも怪物でもない姿で生きてきたチェオクは、“ウンジェビ”という名前で行方不明者を探す仕事をしていたが、偶然事件現場でテサンに似たホジェの姿を目にする。混乱に陥るのも束の間、チェオクは人間以外の存在が事件に絡んでいることを察し、事件の真相を探るために奮闘する。スチールでは真実に近づく彼らの旅が順調ではないことを想像させ、彼らが直面する結末への期待を高める。
また、京城の“オンソン病院”を連想させる“チョンスン製薬”の姿、チョンスン製薬のためだけに動く秘密の精鋭要員クロコたちを率いるクロコ隊長(イ・ムセン)、クロコの中でもひときわ強い力を持つスンジョ(ペ・ヒョンソン)のスチールも今作への好奇心を刺激する。
各キャラクターの多彩で強烈な姿を収めたスチールを公開した『京城クリーチャー』シーズン2は、来る27日にNetflixで配信予定だ。
パク・ソジュン&ハン・ソヒ『京城クリーチャー』シーズン2、9月配信へ…予告編も公開!
写真提供:Netflix
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