パク・ソジュン&ハン・ソヒ『京城クリーチャー』シーズン2、9月配信へ…予告編も公開!
【この記事のポイントは?】
◆Netflixシリーズ『京城クリーチャー』シーズン2が9月27日より配信スタート
◆シーズン2は2024年のソウルを舞台に、終わらない京城との運命や悪縁を掘り下げていく物語
◆ポスター&予告編では、“すべての悪縁を終わらせるための死闘”を繰り広げる人物たちの姿で期待を高める
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[韓国エンタメニュース]
パク・ソジュン、ハン・ソヒ主演のNetflixシリーズ『京城クリーチャー』シーズン2が9月27日に公開される。
『京城クリーチャー』は時代の闇が最も濃かった1945年の京城を背景に、怪物のような人間の欲望が生み出した悲劇と、このような時代に立ち向かう男女の切ないロマンスを描き、視聴者から好評を集めた。
シーズン2は、2024年のソウル、テサン(パク・ソジュン)と全てが似ているホジェ(パク・ソジュン)と京城の春を生き延びたチェオク(ハン・ソヒ)が出会い、終わらない京城の縁と運命、悪縁を掘り下げていく物語だ。
公開されたキャラクターポスターは、1945年から2024年に時代を移した人物たちの姿を見せている。京城最高の質屋である金鈺堂の当主テサンにそっくりなホジェのポスターは、彼がなぜテサンと同じ姿をしているのか、彼の本当の正体が何なのか関心が集まる。
京城時代を過ぎ、現代ソウルを背景にしたチェオクのポスターは、シーズン1の最終話でナジン(人体に入り脳を支配する寄生虫)を飲み込んだチェオクがどのように生き残ったのか、長い間、彼女がどんなことを経験したのか好奇心をそそる。
さらに新たな人物のクロコ隊長(イ・ムセン)とスンジョ(ペ・ヒョンソン)の登場は、シーズン2で繰り広げられるストーリーへの期待を高める。
共に公開された予告編は、ナジンを飲み込んだ後、過去の記憶と共に目を覚ますチェオクの姿から始まる。1945年の京城が完全に変貌した2024年のソウル、過去と同じような状況でテサンに似たホジェと対面したチェオクは、切ない眼差しでチャン当主の名前を呼ぶが、「僕の名前はチャン・ホジェです」と言う彼を見て絶望する。
クロコ隊長の主導で行われる怪しい実験が絶えず行われ、「終わらないのか、この地獄が」というチェオクの言葉は、過去の恐ろしい悪夢が繰り返されることを暗示する。さらに、触手を自在に操る超人的な能力を持つスンジョとクロコの群れがテサンとチェオクを追う中、それに立ち向かうテサンとチェオクのアクションが視線を奪う。
時代を超えて再び熾烈な死闘を繰り広げる人物たちの姿と、“すべての悪縁を終わらせるための死闘”というテロップは、京城からソウルまで続く縁と悪縁、そして運命に直面した人物たちの物語がどのように完成されるのか期待が高まる。
一方『京城クリーチャー』シーズン2は、9月27日にNetflixで配信予定だ。
パク・ソジュン&ハン・ソヒ『京城クリーチャー』シーズン2、舞台は2024年へ…新キャストも合流!
写真提供:Netflix
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