キム・ゴウン、自由自在な“キャラクター消化力”
【この記事のポイントは？】
◆映画『大都会の愛し方』キム・ゴウンの新たな顔に注目だ
◆キム・ゴウンはこれまで様々な作品で強烈な印象を残し、観客の心を虜にしてきた
◆今作では20∼30代までを卓越した演技力で消化し、相手役のノ・サンヒョンとの完璧な呼吸を予告している
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[韓国エンタメニュース]
キム・ゴウンが映画『大都会の愛し方』にて、新たなキャラクターを披露する。
来る10月2日に韓国で公開予定の『大都会の愛し方』は、人目を気にしない自由なマインドのジェヒ（キム・ゴウン）と、生まれつきの秘密を隠すことに長けたフンス（ノ・サンヒョン）が同居しながら繰り広げる彼らだけの愛し方を描いた映画。
ジャンルを超えて活躍するキム・ゴウンが、ジェヒ役で魅力的なキャラクターのリストを更新する予定だ。
先立ってキム・ゴウンは韓国初のオリジナルミュージカル映画『英雄』にて、独立軍の情報員“ソルヒ”役を演じ、そのキャラクター消化力で強い印象を残した。
続いて巨額の報酬を受け取って墓を改葬する風水師と葬儀師、巫女たちに起こる奇異な事件を描いたオカルトミステリー映画『破墓／パミョ』では、怨霊を慰める巫女“ファリム”役を強烈なカリスマを持って演じ、観客の心を虜にした。
今回、『大都会の愛し方』で“ジェヒ”役を演じるキム・ゴウンは、感情に正直で、恋愛にも全力を尽くす自由なマインドのキャラクターを卓越な表現力で解釈し、披露する予定だ。20代の大学生から30代の会社員に至るまでの主人公の表情をキム・ゴウンらしい高い共感力で演じ、キャラクターに完璧に溶け込んだ熱演を見せるものと期待を集めている。更に、誰にでも簡単には心を開かないフンス役のノ・サンヒョンとの完璧な呼吸は、魅力的なアンサンブルを予告している。
一方、『大都会の愛し方』は韓国で10月2日に公開される。
同居生活スタート！キム・ゴウン主演『大都会の愛し方』、一次ポスター＆予告編公開
写真提供：PLUS Mエンターテインメント
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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