パク・ソジュン&ハン・ソヒ『京城クリーチャー』シーズン2、舞台は2024年へ…新キャストも合流!
【この記事のポイントは?】
◆Netflixシリーズ『京城クリーチャー』シーズン2のスチールショットと、新たなキャスティングが公開
◆シーズン2は舞台を2024年に移しており、シーズン1とは全く違った魅力を持った物語に
◆新たなキャストとしてイ・ムセンとペ・ヒョンソンが合流予定で、作品は2024年に公開
—
[韓国エンタメニュース]
Netflixシリーズ『京城クリーチャー』が1945年から2024年に舞台を移したパク・ソジュン、ハン・ソヒのスチールと共にシーズン2に新たに加わったキャスティングラインナップを本日(8日)公開した。
時代の闇が最も濃かった1945年の春、生存がすべてだった2人の若者が欲望によって生まれた怪物に立ち向かう物語『京城クリーチャー』が時間を超えて2024年ソウルで始まるシーズン2を決定した。『京城クリーチャー』シーズン2は2024年ソウル、テサンとすべてが似ているホジェと京城の春を生き延びたチェオクが出会い、終わらない京城の縁と運命、悪縁を掘り起こす物語。
シーズン1が欲望によって誕生した怪物と、怪物よりもっと怪物のような人間群像を多彩に繰り広げたなら、シーズン2は2024年のソウルに舞台を移している。シーズン1最終話で「ホジェ」という呼びかけに振り向いた人は、金鈺堂の当主チャン・テサン(パク・ソジュン)と同じ顔をしていた。彼の首の後ろには傷跡があり、どのような事情があるのか、また公開されたスチールで危機を迎えたチェオク(ハン・ソヒ)にどのようなミステリアスな事件が繰り広げられるのか、疑問を抱かせる。
チョン・ドンユン監督は「“テサンとチェオクの運命、これからの未来”に焦点を当ててシーズン2の物語を描いた」とし、「シーズン2は全く違う魅力の物語」と伝えた。
パク・ソジュンは「テサンとチェオクの過去の物語がシーズン2ではどのように表現されるのか、期待していただければと思う」とし、ハン・ソヒは「長い間、チェオクがどのように変わったのか、甕城病院は本当に破壊されたのか、注意深く見てほしい」と好奇心を高めた。
また、新たにイ・ムセンとペ・ヒョンソンがシーズン2に合流して繰り広げる新しい活躍にも期待が集まっている。
(写真左から)イ・ムセン、ペ・ヒョンソン
一方『京城クリーチャー』シーズン2は、Netflixで2024年に配信予定だ。
【Photo】時代劇×クリーチャー大作登場!『京城クリーチャー』制作発表会
写真提供:Netflix
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
【韓国ドラマピックアップ】
『京城クリーチャー』あらすじやキャラクター詳細をみる