『コネクション』チソン、熱狂を誘う熱演!
【この記事のポイントは?】
◆『コネクション』チソンが人生キャラクターを更新している
◆劇中チソンは相反する面を行き来する二重人格演技で視聴者を魅了
◆視聴率も初回より2倍近く増加しており、残り2話にも注目が集まる
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[韓国エンタメニュース]
SBS金土ドラマ『コネクション』チソンの熱演が視聴者を熱狂させた。
『コネクション』でアンヒョン警察の麻薬チーム警部チャン・ジェギョン役を演じたチソンが、再び人生キャラクターを更新した。
チソンの優れた演技力は、チャン・ジェギョンに出会い再び注目を集めた。20年前の親友の死と悪の繋がりを明らかにする刑事の執念を見せながらも、両目が充血するほど禁断症状に苦しむ麻薬中毒者の顔を見せ、“二重人格”に近い人物を表現した。このようにチソンは相反する面を自由に行き来し、毎話高い没入を呼び起こすと同時に、視聴者を魅了した。
去る29日に放送された『コネクション』第12話でもチソンは次元の違う熱演で、お茶の間を席巻した。彼は吹き荒れる展開の中、すべてのシーンを名シーンとして完成させ、限界のないスペクトラムを見せた。特に、まるで芸術作品を描くかのように刻々と変化する人物の心境の変化を繊細に演じた演技は感嘆を誘った。
このように、チソンの活躍に後押しされ『コネクション』は12話連続で全チャンネルミニシリーズ視聴率1位となり、破竹の勢いを見せている。放送終了まで残り2話となった中、チソンが贈る中毒追跡サスペンスの面白さは最後まで続く見通しだ。
一方『コネクション』は初回5.7%(ニールセンコリア提供、全国有料世帯基準)でスタートし、その後は徐々に口コミが広がり10話には11.1%を記録、初回と比べ2倍近く増加した数字で人気を証明した。韓国にて毎週金土夜10時より好評放送中。
写真提供:SBS
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