チソン、鳥肌誘う”麻薬中毒者”…レジェンド演技が話題！
【この記事のポイントは？】
◆ドラマ『コネクション』チソンの熱演が話題を集めている
◆先日の第6話では視聴率が首都圏基準10%を記録
◆特に刑事でありながら麻薬中毒になるチソンの熱演は演技の匠としての真価を発揮
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[韓国エンタメニュース]
SBS金土ドラマ『コネクション』チソンの熱演がお茶の間を魅了した。
韓国で去る8日に放送された『コネクション』第6話は全国9.4%、首都圏10%の視聴率を記録し、毎回自己最高視聴率を更新する驚異的な人気を見せている。このような人気の中心には主演を務めるチソンが存在する。劇中チソンは麻薬犯を捕まえるエース刑事から、誰かによって麻薬中毒になっていくチャン・ジェギョン役で熱演を披露している。
1秒も休むことなく繰り広げられるチソンの活躍は第6話でも続いた。没入を誘う繊細な演技はもちろん、緊張感を高めるアクションまで全てこなす“オールタイムレジェンド”である彼の姿は信じて観られる存在感を放ったのだ。
第6話はチソンで始まり、チソンで終わったと言っても過言ではないほど、彼は眼差しや表情、手振りや息づかいなど様々な部分にキャラクターが置かれている状況と感情を表現し、演技の匠としての真価を発揮した。特に麻薬を投入した後に微笑む演技は、視聴者の鳥肌を誘い、チソンだからこそできた演技だと好評を博した。さらに、体を張ったアクション演技まで完璧に消化し、お茶の間を魅了した。
このように『コネクション』をウェルメイドドラマに仕上げているチソン。視聴者がチソンの虜になっている中、今後彼が見せてくれるもう一つの活躍に期待が集まる。『コネクション』は韓国で毎週金土曜夜10時より好評放送中。
写真提供：SBS
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