イ・ジュンギ、6年ぶり韓ファンミ盛況…“皆が誇れる俳優に”
【この記事のポイントは?】
◆イ・ジュンギが6年ぶりに韓国でファンミーティングを開催
◆自身出演ドラマのOST歌唱披露からお悩み相談まで盛りだくさんの内容
◆最後にはファンへ向けて“誇りに思える俳優になる”と約束
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[韓国エンタメニュース]
イ・ジュンギが6年ぶりの韓国ファンミーティングを成功裏に終えた。
イ・ジュンギは去る11日、梨花女子大学の大講堂で『JOONGI’S DAY 2024 IN SEOUL:春、Again』を開催し、ファンと共に暖かい春を過ごした。
ファンの歓声の中、リフトに乗って登場したイ・ジュンギは『The Giving Tree 』『Fiery Eyes』を続けて歌い、ファンミーティングの華やかなオープニングを飾った。久しぶりに会うファンに歓迎の挨拶をした彼は、巧みな進行で雰囲気を盛り上げ、公演の本格的な幕開けを告げた。
続いて彼は自身がリリースした曲だけでなく、自身が出演した作品のOSTメドレーを歌い、過去の作品を思い出す有意義な時間を過ごした。
また、事前にアンケートで受け付けたファンの悩みをセンスよく解決し、当選者には即席でサイン入りのプレゼントを渡すなど近い距離で交流をし、観客を熱狂させた。
特に名実ともに“韓流スター”らしく、海外ファンのための歌のステージはもちろん、今回はファンの悩み相談コーナーとは逆にイ・ジュンギの現在の悩みをファンに相談するコーナーまで、多彩な構成で忘れられない時間をプレゼントした。
このようにいつも新しい姿を見せようと最善を尽くす彼にファンは“再会してお互いの春になった私たち”という文字が書かれたスローガンイベントとサプライズ誕生日パーティで応え、大きな感動を与えた。
イ・ジュンギは最後まで爆発的なエネルギーで情熱的なパフォーマンスを披露し、公演を終えた。
210分余りの間、全22曲を披露したイ・ジュンギは「皆さんのお陰でとても楽しく、時間が経つのを忘れるほどでした。もっと準備してまた素敵な作品でお目にかかり、皆さんがいつも誇りに思える俳優になれるように頑張ります」とし、「次のステップを期待していただき、次回も一緒に集まって遊べる日を心待ちにしています」と、次の出会いを約束した。
一方イ・ジュンギは現在次回作を検討中で、6月14日に横浜で『2024 LEE JOON GI SPLENDOR Family Day:LOVE BLOSSOM』を開催予定だ。
写真提供:NAMOO ACTORS
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI