キム・ミョンス、韓服→現代服…すべて“胸キュン”
【この記事のポイントは?】
◆『むやみに接して』キム・ミョンスのスチールが公開された
◆キム・ミョンスは両班家の子孫だが、現在を生きるMZルックも完璧に着こなす
◆これまで見たことのないキム・ミョンス流儒教ボーイを予告し、期待を高めている
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[韓国エンタメニュース]
KBS2新月火ドラマ『むやみに接して』キム・ミョンスの格好良さが際立つビジュアルスチ―ルが公開された。
『むやみに接して』は儒教の五徳“仁・義・礼・知・信”が体に染みついているシン・ユンボク(キム・ミョンス)と、むやみに扱われる人生に疲れた女性キム・ホンド(イ・ユヨン)の礼儀正しいロマンスドラマだ。
キム・ミョンスが熱演するシン・ユンボクは、優れたビジュアルに上品な性格、文武両道を備えた尊敬を受ける両班家28代宗家の長孫。韓服が誰よりも似合うが、21世紀を生きる人物らしくMZ文化に慣れていて現代服も完璧に着こなす美を備えている。
シン・ユンボクの優れた容姿と身体条件はキム・ミョンスと出会い完璧に具現される予定だ。写真でキム・ミョンスはどんな服でも完璧に消化しており、温かみのある雰囲気まで加え、視線を奪う。整った身のこなしからはソンビ(※)特有の清潔さが感じられ、シン・ユンボクの二つの魅力をすべて垣間見ることができる。(※ソンビ…学識を有して礼節を重んじ、儒教理念を実現させようとした身分階級の人)
実際にキム・ミョンスは21世紀を生きるソンビであり、MZ世代の青年としてのバランスを巧みに調整しながら作品をリードしたという。彼はどこでも見られなかったキム・ミョンス流の儒教ボーイを予告した。
一方『むやみに接して』は、韓国にて5月13日より放送スタート予定だ。
写真提供:KBS
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