『ドクタースランプ』パク・シネ、“幸せは近くに”
【この記事のポイントは?】
◆パク・シネが『ドクタースランプ』終了の感想を伝えた
◆メッセージでは撮影を振り返り、視聴者を応援した
◆パク・シネはSBS新ドラマ『地獄から来た判事』の出演が決定している
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[韓国エンタメニュース]
結婚・出産を経て、JTBC土日ドラマ『ドクタースランプ』で復帰したパク・シネがドラマ放送終了の感想を伝えた。
18日、所属事務所SALT Entertainment側は17日に終了した『ドクタースランプ』で医師ナム・ハヌル役を演じたパク・シネの放送終了の感想を公開した。
パク・シネは「最後の撮影の直後である今、とても複雑な感情が押し寄せてきます」とし、「夏には暑さや天気と戦ったり、様々な環境の中で春から秋の終わりまで今作の撮影をしましたが、一日一日がとても楽しかったです。現場のスタッフの皆さんがとても良くて、今作の現場がより特別に感じられました」と明かした。
続けて「大きな幸せと幸運は近くにあるようです。私の周りの人たち、友人、または家族から得られる気がします」とし、「ハヌルが癒されたように、多くの方々が力を得て、うまく乗り越えられることを願っています」と視聴者を応援した。
最後にパク・シネは「ハヌルとして過ごした一日一日がとても幸せでした。ありがとうございました」と愛情溢れる挨拶を伝えた。
パク・シネは『ドクタースランプ』で燃え尽き症候群になったナム・ハヌルに扮し、キャラクターが抱える傷を癒す過程を繊細な感情演技で披露し視聴者の共感を呼んだ。また11年ぶりの共演となったパク・ヒョンシクとのロマンスで愉快なトキメキを与えた。
一方パク・シネはSBS新ドラマ『地獄から来た判事』への出演を決め、2024年も活発な活動を続ける。
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写真提供:SALT Entertainment
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