キム・ソンホ×チャ・スンウォン『暴君』、Disney+で下半期公開へ
【この記事のポイントは?】
◆キム・ソンホ、チャ・スンウォン、キム・ガンウ、チョ・ユンス主演『暴君』が下半期にDisney+で公開される
◆『暴君』は、『新しき世界』『魔女』シリーズのパク・フンジョン監督の新作で、“暴君プログラム”を巡る追撃アクション
◆公開されたスチールでは主演4人の緊張感溢れる姿が収められており、作品への期待を高める
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[韓国エンタメニュース]
キム・ソンホ、チャ・スンウォン、キム・ガンウのキャスティングで話題を集めた『暴君』が今年下半期にDisney+のオリジナルシリーズとして公開される。
『暴君』は“暴君プログラム”の最後のサンプルが配達事故で消えた後、それぞれ異なる目的でそれを手にするために集まった人物たちが互いを追い詰めていく追撃アクション。
今作は韓国ノワールの新境地を開いた『新しき世界』、韓国映画では見られなかったキャラクターとアクションスタイルを見せた『The Witch/魔女』シリーズのパク・フンジョン監督の次回作として注目を集めた。
当初、映画化を念頭に置いてクランクインした今作だが、制作過程で、ジャンルの面白さと多様なキャラクターの魅力、斬新なストーリー展開をそのまま盛り込むために4部作シリーズ構成を選択することになった。
今回初めて公開された『暴君』のスチールは、個性的な魅力を披露する4人のキャラクターに対する期待を高める。まずチャ・スンウォンは“暴君プログラム”関連勢力を排除する任務を任された元要員クリム役で存在感を発揮する。パク・フンジョン監督の映画『貴公子』で破格の変身に成功したキム・ソンホは、国家機関所属だが非公式に“暴君プログラム’を運用してきたチェ局長役でミステリアスな魅力を放つ。
またキム・ガンウは“暴君プログラム”の最後のサンプルを廃棄しようとする海外情報機関所属のポール役で劇に緊張感を加える。最後にパク・フンジョン監督が『暴君』の主人公として選んだ新鋭チョ・ユンスは、“暴君プログラム”のサンプル奪取を依頼された技術者ジャギョン役で合流した。
一方『暴君』は今年下半期にDisney+で配信予定だ。
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写真提供:Disney+
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