キム・ソンホ、“ナム・ジュヒョクは僕にとって…”
【この記事のポイントは？】
◆YouTubeチャンネルby PDCに現在演劇に出演中のキム・ソンホが登場し、近況を伝えた
◆動画でキム・ソンホはドラマ『スタートアップ』で共演したナム・ジュヒョクに触れ、「以前偶然会った時、彼は僕を抱きしめてくれた。まるで兄のよう」と言及
◆他にも自身の出演ドラマのスタッフたちが演劇を見に来てくれると言い、感謝を述べた
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[韓国エンタメニュース]
キム・ソンホがドラマ『スタートアップ：夢の扉』で共演したナム・ジュヒョクについて言及し、感謝を伝えた。
YouTubeチャンネルby PDCには“俳優キム・ソンホの大学路 出勤の道”というタイトルの映像がアップロードされた。
公開された映像にはキム・ソンホの近況が収められ、喜びを与えた。キム・ソンホは「しばらくの間、ドラマを2本撮影して、公演の練習もし、公演も行いました。そんな風に過ごしてたら個人的な時間がなくて忙しかったです」と近況を伝えた。
続けて、制作陣が「今日はどこへ行くのか」と尋ねると、キム・ソンホは「午後2時から演劇『幸せを求めて』の公演があるので向かっています」と答えた。その上でキム・ソンホは「僕は28歳の時から大学路で公演をしていますが、当時もどんな俳優になりたいか悩んでいました」と打ち明けた。
特にキム・ソンホは大切な人達への思いを明かした。彼は「良い先輩たちに出会って演技を学び、（演技が）すごく良くなりました。今も上手いと言うのは恥ずかしいですが、最初は今よりもっと下手でした」と当時を振り返った。また「僕は（周りの）人々が本当に大切です。その人たちが僕にとって本当に助けになりました」と話した。
続いてキム・ソンホは『スタートアップ：夢の扉』で共演したナム・ジュヒョクについて「（ナム・ジュヒョクに）偶然会った時、突然何も言わず僕を抱きしめてくれたのを覚えています。その時、（ナム・ジュヒョクを）お兄さんのようだと感じました」と感謝の気持ちを表した。
また彼は「『スタートアップ：夢の扉』の監督も（僕の）公演を見に来てくださり、作家先生も…本当に恩人です。『海街チャチャチャ』の監督も少し前に会って、公演も見に来てくださいました。有難い方々です」と、自分を認めてくれた大切な縁を一つ一つ思い出しながら感謝を伝えた。
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写真出処：YouTubeチャンネル by PDC 画面キャプチャ
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