『モンテ・クリスト伯』終演…ソ・イングク、ミュージカル俳優の実力立証！
【この記事のポイントは？】
◆ソ・イングクが主演ミュージカル『モンテ・クリスト伯』終演の感想を伝えた
◆ソ・イングクは「ミュージカルへの渇望が本作に出会い解消された」とした
◆また共演者やスタッフへの感謝を伝え、今後も様々なミュージカル作品に出演したい旨を伝えた
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[韓国エンタメニュース]
ソ・イングクがミュージカル『モンテ・クリスト伯』終演の感想を伝えた。
26日、所属事務所STORY J COMPANY側は、ミュージカル『モンテ・クリスト伯』で“エドモン・ダンテス”と“モンテ・クリスト伯爵”を演じたソ・イングクの終演の感想を公開した。
ソ・イングクは所属事務所を通じて「11年ぶりに『モンテ・クリスト伯』でミュージカル俳優としてご挨拶することができて、とても幸せで嬉しかったです。『モンテ・クリスト伯』という作品に出会う前からミュージカルへの渇望がありましたが、『モンテ・クリスト伯』に出会って解消されたようです」と作品に対する愛情を見せた。
続けて彼は「うまくやり遂げたかった分、練習も個人的なメンテナンスも一生懸命して最善を尽くしました。そして、最後まで作品のために努力してくださったスタッフの方々と、共演した俳優の皆さんにたくさん助けられたお陰で、公演を無事に終えることが出来たんだと思います。ありがとうございました。これからも様々なミュージカル作品でご挨拶できるように頑張ります」と切ない終演の感想と感謝の気持ちを伝えた。
ミュージカル『モンテ・クリスト伯』は、フランスの国民作家アレクサンドル・デュマの同名小説をミュージカル化した作品。劇中ソ・イングクは、若い航海士エドモン・ダンテスから、濡れ衣を着せられたまま14年の絶望的な生活を経て闇落ちするモンテクリスト伯爵まで、一人のキャラクターのダイナミックな物語を完璧に表現した。彼は歓喜、悲しみ、怒り、挫折、後悔など様々な感情をディテールな演技力で表現しただけでなく、安定した歌唱力で公演ごとに“さすがソ・イングク”という絶賛を受けたという。
作品ごとにキャラクターになりきって人生キャラクターを更新するソ・イングクの歩みに注目が集まる中、彼はアジアファンミーティングツアーと米国ファンミーティングツアーで世界中のファンと会う予定だ。
ソ・イングク、“『モンテ・クリスト伯』主人公4人の魅力に注目”
韓国ミュージカルオタクのルーティーン～劇場に着いたら何をする？～
写真提供：STORY J COMPANY
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