『ワンダフルワールド』チャ・ウヌ、“心が温まるドラマ”
【この記事のポイントは？】
◆キム・ナムジュ、チャ・ウヌら主演で話題を集めているドラマ『ワンダフルワールド』の台本リーディングが行われた
◆6年ぶりのドラマ復帰となるキム・ナムジュは本作について「私の母性を動かした」とし、チャ・ウヌは「心温かくなる感情を与えるドラマ」とした
◆『ワンダフルワールド』は3月より放送スタート予定
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[韓国エンタメニュース]
キム・ナムジュ、チャ・ウヌ（ASTRO）、キム・ガンウ、イム・セミがMBC新金土ドラマ『ワンダフルワールド』で強烈なストーリーを引っ張っていく繊細な演技を披露する。
『ワンダフルワールド』は、息子を殺した殺人犯を直接処刑したウン・スヒョン（キム・ナムジュ）が、その日にまつわるミステリアスな秘密を掘り下げていくヒューマンミステリードラマ。ドラマ『ボイス2～112の奇跡～』のイ・スンヨン監督、ドラマ『清潭洞スキャンダル』のキム・ジウン作家がタッグを組んだ。
本日（18日）『ワンダフルワールド』の台本リーディング現場が公開された。キム・ナムジュは6年ぶりにドラマに復帰した理由について「2人の子供を育てる母親として切実な母性が私の心を動かした」と明かし、チャ・ウヌは「似たような傷を抱えた人々がお互いに癒し合う過程を通じて、心が温かくなる様々な感情を与えるドラマ」と今作の魅力をアピールした。
キム・ナムジュは心理学の教授で有名作家のウン・スヒョン役、チャ・ウヌは裕福な家庭で育ったが、自ら過酷な人生を選んだミステリアスな青年クォン・ソンユル役、キム・ガンウは元記者で現在は有能なアンカーであり、ウン・スヒョンの夫カン・スホ役、イム・セミはウン・スヒョンと姉妹のように仲が良いセレクトショップの代表ハン・ユリ役を演じた。
本格的な台本リーディングに入ると、すべての俳優は強烈なストーリーを導く力強い台詞に没頭する一方、それぞれ異なる傷を抱える人々が出会って作り出す感情を繊細に演じ、実際にドラマを見ているような緊張感を醸し出した。
一方『ワンダフルワールド』は韓国で3月1日より放送スタート予定だ。
『ワンダフルデイズ』チャ・ウヌ、“再び成長できるきっかけに”
写真提供：MBC
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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