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2023.11.16 18:00

ソ・イングク、パク・ソダムが下した12回の死…二次ティーザー公開!

もうすぐ死にます

 

[韓国エンタメニュース]

 

“罪を犯した者”ソ・イングクに対する“罰を与える者”パク・ソダムの刑罰が始まる。

 

TVINGオリジナルシリーズ『もうすぐ死にます』は、地獄に落ちる直前のチェ・イジェ(ソ・イングク)が、死(パク・ソダム)が下した審判により12回の死と人生を経験することになる人生転生ドラマ。

 

ソ・イングクが生きている間ずっと挫折と失敗ばかり経験して自ら人生を諦めた就活生チェ・イジェ役を、パク・ソダムが超越的な存在である死役を演じ、生と死を行き来する特別な関係性を形成する予定だ。劇中、死は自分が訪れる前に、先に死を選んだチェ・イジェの行動に侮辱感を超えて怒りまで感じながら、“罪を犯した者”チェ・イジェに向かって12回の死という恐ろしい刑罰を下す。

 

公開された二次ティーザー映像には、「きちんと死にたかった」と人生を手放したチェ・イジェが、“罰を与える者”死に立ち向かう姿が収められている。「死がどれほど苦しいものか感じてみろ」という死の言葉に続き、爆破された飛行機と空から落下する人、爆発する大橋と息をのむような追撃戦など、想像を超えるスケールの死が次々と繰り広げられ、衝撃を与える。チェ・イジェも自分の目の前に置かれた過酷な運命に絶叫し、果たして死の呪縛から逃れることができるのか、関心が集っている。

 

共に公開されたメインポスターには、審判台に上がったチェ・イジェと彼を扱う死の関係性が描かれている。チェ・イジェの首を狙った死の指先はまるで拳銃のように煙を上げており、罰を受ける人物と罰を与える人物の危うい雰囲気を漂わせている。特に死の手の上にある“死、その後”という文字は、死んだ後もずっと死ぬことになるチェ・イジェの運命を暗示しており、緊張した眼差しで死の気配を探るチェ・イジェがどんな行動を見せるか注目が集まっている。

 

このように『もうすぐ死にます』は、チェ・イジェと死の関係性を描いたメインポスターをはじめ、死が与えた残酷な刑罰の始まりを知らせる二次ティーザー映像で、これから繰り広げられる12回の生と死の中の巨大なスケールを予告している。チェ・イジェの魂が入ることになる12人はそれぞれ様々なストーリーを持っているだけに、チェ・イジェが経験する12回の人生もそれぞれ異なるジャンルで多彩な楽しみを与える。

 

ジャンルはもちろん、生と死まで乗り越えなければならないチェ・イジェの物語は、ソ・イングク、パク・ソダムをはじめ、キム・ジフン、チェ・シウォン、ソンフン、キム・ガンフン、チャン・スンジョ、イ・ジェウク、イ・ドヒョン、コ・ユンジョン、キム・ジェウク、オ・ジョンセなどシークレットキャストの活躍でさらに豊かに彩られる。またハ・ビョンフン監督は今作の世界観を完成させる脚本とジャンル的な特色を生かした演出で、見る者の没入度を誘う。

 

一方『もうすぐ死にます』は12月15日にTVINGで配信予定だ。

 

 

 

もうすぐ死にます
ついにヴェールを脱いだ!ソ・イングク主演『もうすぐ死にます』、一次ティーザー公開

ソ・イングク、もうすぐ死にます
ソ・イングク、就活生に変身…“12回の死と生”その理由は?

 

 

写真提供:TVING

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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