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2023.11.09 17:00

ついにヴェールを脱いだ!ソ・イングク主演『もうすぐ死にます』、一次ティーザー公開

もうすぐ死にます

 

[韓国エンタメニュース]

 

TVINGオリジナルシリーズ『もうすぐ死にます』の一次ティーザー映像で12回の人生と死、その始まりを知らせた。

 

来る12月15日に公開されるTVINGオリジナルシリーズ『もうすぐ死にます』は、地獄に落ちる直前のチェ・イジェ(ソ・イングク)が、死(パク・ソダム)が下した審判により12回の死と人生を経験することになる人生転生ドラマ。

 

信じて見られる俳優ソ・イングクとパク・ソダムを始め、キム・ジフン、チェ・シウォン、イ・ジェウク、イ・ドヒョン、コ・ユンジョン、キム・ジェウク、チャン・スンジョ、オ・ジョンセまで確かな演技力を持つ俳優たちが総出動し関心を集めている本作。彼らは死の審判台に上がったチェ・イジェが数多くの人生と死の中でそれぞれの役割を果たし、巨大な世界観が完成する予定だ。

 

そんな中、公開された一次ティーザーでは、チェ・イジェが受けることになった死の刑罰を予告している。赤黒い波が押し寄せる海にそびえる崖から聞こえる悲鳴が恐ろしい雰囲気を醸し出す。絶壁にしがみつく人々の悲鳴が聞こえる下の状況とは違い、チェ・イジェと死がが経っている頂上には物寂しさが漂っている。一定の距離を維持したままチェ・イジェを見つめる死は、「チェ・イジェ、お前はこれから12回死ぬことになる」という恐ろしい言葉で静寂を破る。

 

続けて死は自身の言葉を聞き返すチェ・イジェに向かってこれから彼が経験する罰について知らせる。それは、チェ・イジェの魂はそれぞれ違った12人の肉体に入り、どんな体で目覚めても無条件に死ぬということ。死の説明通り、性別も年齢も全て違う人々が続けて登場し、注目を高める。

 

死は「地獄に行きたくなければどこかで一度生き残ってみろ」という言葉で12回の人生の後に訪れる結末が地獄であることを暗示し、チェ・イジェを締め付けていく。

 

そうかと思えば今回の一次ティーザーではヴェールに包まれていたシークレットゲストの姿を確認できる。クラブ内から聖堂、学校や警察署などそれぞれ違った空間の彼らの事情をかすかに推測することが出来る。続いてチェ・イジェの魂と共に死を迎えたシークレットゲストたちはそれぞれどんな人生を送っているのか好奇心を刺激する。

 

制作陣は「『もうすぐ死にます』は自ら人生を放棄したチェ・イジェが再び生きるためにあがきながらやっと人生の意味を知る過程を描いたドラマ」とし、「チェ・イジェの孤軍奮闘を通じて人生に疲れ全てを放棄したいと思っている人々に激励をしたい。期待してほしい」と伝えた。

 

『もうすぐ死にます』は来る12月15日にTVINGで公開される。

 

 

 

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写真出処:TVING『もうすぐ死にます』一次ティーザーキャプチャ

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


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