キム・スヒョン、『涙の女王』最終回を彩ったOST発売!
【この記事のポイントは?】
◆キム・スヒョンが歌った『涙の女王』OSTが本日(29日)発売された
◆『Way Home』は、劇中ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)がホン・ヘイン(キム・ジウォン)に伝えたい言葉を込めた歌詞が印象的だ
◆また本曲は最終回に登場し、視聴者に深い感動と余韻を与えた
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[韓国エンタメニュース]
キム・スヒョンがtvN土日ドラマ『涙の女王』OSTの大団円を飾った。
本日(29日)キム・スヒョンが歌った『涙の女王』のOST Part.12『Way Home』が韓国の各種音源サイトで発売された。『Way Home』は、昔の思い出を呼び起こす静かなアコースティックギターの旋律の上に、切なく深みのあるキム・スヒョンの歌声が加わり、深い愛の余韻を与える。
ペク・ヒョヌ(キム・スヒョン)が過ぎ去った人生の中で大切な思い出を辿り、ホン・ヘイン(キム・ジウォン)に伝えたい言葉を込めた歌詞が、聴く者に感動を与える。
特にこの曲は『涙の女王』の最終回に登場し、多くの視聴者に深い感動と余韻を与えたのはもちろん、主演キム・スヒョンが直接歌唱して真正性を高めた。
ドラマ『星から来たあなた』のOSTに参加して以来、約10年ぶりに再びOSTに参加したキム・スヒョンは『涙の女王』で切ないロマンスと深みのある演技でペク・ヒョヌを描き出した。キム・スヒョン流の感情演技で視聴者を泣かせ、笑わせ、もう一つの人生キャラクターを追加した。
今作のOSTの最後のトラックである『Way Home』は、ナム・ヘスン音楽監督とドラマ『愛の不時着』『トッケビ』などのヒットドラマOSTに参加したキム・ギョンヒがコラボレーションした曲で、キム・スヒョンの温かい音色と調和し、ドラマの奇跡のような物語の大団円を飾った。
一方キム・スヒョンはもちろん、豪華アーティストが参加した『涙の女王』OSTは5月16日に発売予定だ。
写真提供:ソリナルリ
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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