『涙の女王』キム・スヒョン、涙腺を刺激する名演技!
【この記事のポイントは?】
◆キム・スヒョンの名演技が『涙の女王』を牽引中だ
◆キム・スヒョンは“涙の王子”と呼ばれるほど感情演技で視聴者の涙腺を刺激
◆『涙の女王』は来る28日に最終話が放送される
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[韓国エンタメニュース]
キム・スヒョンの圧倒的な感情演技がtvN土日ドラマ『涙の女王』の視聴率を高めている。
『涙の女王』でキム・スヒョンは、財閥クイーンズ一家の婿で余命宣告を受けた妻がいる弁護士ペク・ヒョヌ役を演じている。涙を誘う彼の名演技がドラマの話題性と視聴率を牽引している。
キム・スヒョンが演じるペク・ヒョヌは、田舎生まれの温かい感性の持ち主で、明晰な頭脳と並外れた運動神経、彫刻のようなビジュアルまで、まさに全てを備えた完璧な男だ。キャスティングの段階から抜群のキャラクターシンクロ率を誇ったキム・スヒョンは、キャラクターの特徴と感性を濃密な演技力で表現した。
何よりもキム・スヒョンは深みのある眼差し、切ない表情で作品に重みを加え、また“涙の王子”という修飾語が付くほど爆発する感情演技で視聴者の涙腺を刺激した。
またペク・ヒョヌは財閥家の息詰まる生活の中で愛した妻ホン・ヘイン(キム・ジウォン)と結婚3年目に離婚を決心するが、忘れていた感情に気づいた後、純情男に変身した。
激しく涙を流す熱演から、淡々と話す独白演技まで、視聴者の没入を高めてくれるキム・スヒョンの感性演技が最高潮に達したという好評が続いている。
このようにキム・スヒョンは、病魔と闘う妻を見守らなければならない中、混乱や痛み、クイーンズ一家を再び立て直さなければならない怒りと決意など、多彩な感情を繊細に描き出し、後半まで作品の魅力を増幅させている。
キム・スヒョンの熱演でさらに人気を見せている『涙の女王』は来る28日に最終話が放送される予定だ。
写真提供:tvN
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