チャ・ウヌ、アジアファンコン成功裏に終了…6月には南米へ
【この記事のポイントは?】
◆チャ・ウヌがファンコンサートのアジア公演を成功裏に終えた
◆ファンミでは「新しい気持ちで頑張っていきたい」という覚悟も伝えた
◆6月には南米2カ国でもファンコンを開催、また日本開催の『KCON JAPAN 2024』にも出演予定
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[韓国エンタメニュース]
チャ・ウヌ(ASTRO)がファンコンサートのアジア公演を成功裏に終えた。
チャ・ウヌは去る26日、香港アジアワールドサミットで単独ファンコンサート『2024 Just One 10 Minute [Mystery Elevator]』の最後のアジア地域公演を開催した。
今回の公演は、10分で夢中になるチャ・ウヌのステージと魅力に出会える代表的なブランド公演だ。去る2月にソウルで幕を開けた後、マレーシア、タイ、フィリピン、日本、シンガポール、インドネシアに続き、8回目の開催地である香港でも観客の熱い反応を引き出した。
特に今回の香港公演はグローバルファンの熱い声援に支えられて追加された公演であり、喜びを加えた。これにチャ・ウヌは「皆さんがたくさんの声援を送ってくださった分、新しい気持ちで頑張っていきたい」と覚悟を伝えた。
公演でチャ・ウヌはホワイト照明の下で『10 Minutes』を披露し、スタートから観客を熱狂させた。続いて『STAY』『Fu*king great time』『U&I』『Memories』『You’re the best』など、初のソロミニアルバムのステージで豊かな楽しさを与えた。
また、チャ・ウヌのロマンチックなボーカルに集中させる『嫉妬』『First Love』やパフォーマンスが加わった『Knock』『Candy Sugar Pop』などで多彩な魅力を伝えた。
チャ・ウヌは今回のファンコンサートのシグネチャーコーナーである“ウヌ編集ショップ”、“CHA CHAスタジオ”、“星座保管所”の構成を各地域ごとに変え、異色の楽しさを伝えている。特に香港の“ウヌ編集ショップ”では、最近放送終了したMBCドラマ『ワンダフルワールド』の名シーンを再現し、ファンを熱狂させた。
一方チャ・ウヌは6月1日にブラジル、5日にメキシコなど南米2カ国でファンコンサートツアーを続ける。これに先立ち、5月に幕張メッセとZOZOマリンスタジアムで行われる『KCON JAPAN 2024』にも出演し、引き続きグローバルな活躍を繰り広げる予定だ。
【一問一答】『ワンダフルワールド』チャ・ウヌ、“再び立ち上がる力”
写真提供:Fantagio
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