チョ・ジョンソク×シン・セギョン×イ・シニョン、新時代劇で共演へ
[韓国エンタメニュース]
チョ・ジョンソク、シン・セギョン、イ・シニョン、パク・イェヨンがtvN新ドラマ『魅惑の人』に出演する。
本日(1日)『魅惑の人』側はチョ・ジョンソク、シン・セギョン、イ・シニョン、パク・イェヨンのキャスティングを伝えた。
『魅惑の人』は高い地位にいるが、心は卑しい王イ・イン(チョ・ジョンソク)と、彼に復讐を夢見ていたが逆に惑わされてしまうカン・ヒス(シン・セギョン)の残酷な運命を描いたドラマだ。
ドラマ『模範刑事』『君を愛するその日まで~アンタッチャブル~』などを通じて確かな演出力を認められたチョ・ナムグク監督と、『王になった男』のキム・ソンドク作家がタッグを組んだ。
チョ・ジョンソクは限りなく強いが不憫な男であり、王のイ・イン役を演じる。自分を大事にしてくれる兄イ・ソンの下僕として忠誠を尽くして生きることを誓い、清国に人質として連れて行かれるが、いつの間にか忠誠は逆心に変わり、兄さえも自分を憎むようになる。苦悩に陥っていた瞬間、“名も無き賭け棋士”に出会い、心を完全に奪われてしまう。
シン・セギョンは王への復讐を夢見るセジャク(身分を隠して秘密や状況を密かに突き止め、情報を提供するスパイ)カン・ヒス役を演じる。カン・ヒスは“名も無き賭け棋士”として名を馳せていたところ、イ・インと出会い、どうしようもなく彼に夢中になるが、運命の渦に巻き込まれてセジャクに変身する。
イ・シニョンは、イ・インを牽制する外戚の兵曹判書キム・ジョンベの息子キム・ミョンハに扮する。司書三経に精通した士大夫でありながら、弓と剣術にも長けており、文武両道という言葉がぴったりな男だ。慕うカン・ヒスから拒絶され続け、取り返しのつかない選択をしてしまう。
またパク・イェヨンは秘密に包まれた尚宮を演じる。宮中の実権者で、長い間イ・インの心を求めてきた人物だ。
一方『魅惑の人』は韓国にて2024年1月に放送スタート予定だ。
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写真提供:各所属事務所
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