『取引』ユ・スンホら、作品と相反する雰囲気
[韓国エンタメニュース]
ユ・スンホ主演のwavveオリジナルドラマ『取引』が現場ビハインドスチールを公開した。
去る13日に公開された『取引』3~4話では、人質ミヌ(ユ・スビン)が提案した100億規模の取引で共犯となった3人の友人の姿が描かれた中、予測不可能な展開に視聴者の熱い反応が続いている。共犯者となったジュンソン(ユ・スンホ)と殺害計画を立てるジェヒョ(キム・ドンフィ)、自分を殺そうとする友人に新たな提案をするミヌの行動で新たな局面を迎えた取引は、彼らの関係の変化を繊細に描き、今後公開される物語への期待を高めている。
奇抜な素材と拡張されたスケールで好評を博している『取引』がその反響を受け、笑いが絶えない現場ビハインドスチールを公開した。まず真剣にモニタリングしながら話すイ・ジョンゴン監督とユ・スンホ、キム・ドンヒ、ユ・スビン、イ・ジュヨンの姿は今作に対する熱い情熱をそのまま伝えており、彼らが伝える偶発的な誘拐劇の全貌に対する期待を高めている。
また作品と相反する親密な雰囲気のスチールは見る者を微笑ませる。誘拐の状況という設定とは異なり、笑顔溢れる表情と体操着を着て会話をしている姿は3人の仲の良さを見せている。
それだけでなく、ジェヒョの部屋で和気あいあいとした3人の友人の姿は、作品の緊張感が最高潮に達する取っ組み合いの撮影の直前の姿で、ギャップのある魅力を見せており目を引く。このように作品の緊張感溢れる雰囲気とは正反対の姿を公開した『取引』は多彩な魅力を誇り、視聴者を魅了する見通しだ。
一方『取引』はwavveにて毎週金曜日午前11時に2話ずつ公開される。
写真提供:wavve
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