『昼に昇る月』、キム・ヨンデが魅せる1人2役
[韓国エンタメニュース]
『昼に昇る月』でキム・ヨンデが1人2役に挑戦する。
19日、ENA水木ドラマ『昼に昇る月』のキム・ヨンデのキャラクタースチールが公開された。
『昼に昇る月』は愛する恋人に殺された後、時間が止まってしまった男と前世の記憶を失ってしまった女の危険で切ない転生ロマンス。
公開されたスチールは、キム・ヨンデが演じた新羅出身のエリート貴族ドハとトップスターのジュノの姿を同時に収めている。まず、鎧を着た新羅の貴族ドハのスチールが目を引く。きっちりと結ばれた長髪と厳粛な表情からは古風な気品が感じられ、さらに優しさに満ちた眼差しが見る人の心を掴む。
続くスチールでは現代に生きるジュノの姿が映し出されている。国民のボーイフレンドと呼ばれるジュノは、鉄壁のトップスターだったが交通事故を起こした際にドハの魂に取り憑かれ、180度変わってしまう人物。レザーパンツ、そしてスーツ姿のビジュアルがドラマへの好奇心を刺激する。
劇中でドハとジュノの2つのキャラクターを演じたキム・ヨンデは、今年デビュー7年目を迎えた俳優だ。ドラマ『偶然見つけたハル』で注目され始めたキム・ヨンデは、『ペントハウス』シリーズでチュ・ソクフン役で活躍。その後、ドラマ『流れ星』でトップスター コン・テソン役を演じ、また『禁婚令 -朝鮮婚姻禁止令-』では王イ・ホン役を熱演した。最近では海外ファンミーティングを連日完売させたことでも話題となっていた。
韓国国内外で人気沸騰中の彼が『昼に昇る月』を通じて初めて1人2役に挑戦する。性格が全く異なる2つのキャラクターを完璧に消化し、鉄壁のトップスターから気品のある新羅の貴族として活躍する予定だ。
『昼に昇る月』は11月1日午後9時より放送スタート予定。
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写真提供:ENA
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