キム・ヨンデ×ピョ・イェジン、時を超えるファンタジーロマンス
[韓国エンタメニュース]
キム・ヨンデ、ピョ・イェジン主演のENA新水木ドラマ『昼に昇る月』のティーザーポスターが公開された。
累計閲覧数7億回に達するヘユム作家の同名Naverウェブトゥーンの原作を基にした『昼に昇る月』は愛する恋人に殺された後、時間が止まってしまった男と前世の記憶を失ってしまった女の危険で切ない転生ロマンス。
公開されたティーザーポスターは、都市を背景にカン・ヨンファ（ピョ・イェジン）とドハ（キム・ヨンデ）が向かい合っているシーンを感性的に表現している。奇跡の消防隊員と呼ばれるカン・ヨンファは、1人で生き残った大伽耶の貴族ハンリタの生まれ変わりだ。現代服を着ている彼女とは異なり、韓服姿の影がそれを暗示している。
続いて、カン・ヨンファをじっと見つめるドハの横顔が視線を奪う。新羅の貴族ドハは、ある事故で韓国のトップスター ハン・ジュノ（キム・ヨンデ）の体に入り込むことになる人物。“僕はここに留まっているのに、君は限りなく流れていくんだね”というキャッチコピーが、過去に縛られているドハの境遇を示し、同時に愛する恋人を忘れられない彼の切ない心を表している。
『昼に昇る月』は、累計閲覧数7億回に達するヘユム作家の同名Naverウェブトゥーンを原作とした作品。SBS『ペントハウス』シリーズのチュ・ソクフン役で活躍したキム・ヨンデがドハ、ハン・ジュノ役を、SBS『模範タクシー』シリーズでアン・ゴウン役を演じたピョ・イェジンがハンリタ、カン・ヨンファを演じ、1人2役に挑戦する。
一方『昼に昇る月』は、韓国にて11月1日午後9時より放送スタート予定だ。
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写真提供：ENA
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