オク・テギョン、“台本を受け取る度にドキドキ”
[韓国エンタメニュース]
KBS2TV月火ドラマ『ハートビート(原題:胸が躍る)』のオク・テギョンとウォン・ジアンがマガジンmarie claireと共にしたグラビアが公開された。
もの静かな美しさを盛り込んだグラビアで2人は節制された表情とポーズでコンセプトを完璧に消化した。またグラビアの雰囲気とは反対に、撮影中はお互いを配慮し愉快に現場を率いる姿でドラマでのケミストリーを期待させた。
インタビューでオク・テギョンは「人間になりたがるヴァンパイアだ。一生を“愛とは何か”という質問を抱いて生きてきて、その愛の感情を直接感じたくて人間になろうと必死だ」という答えでソン・ウヒョルを説明し、ウォン・ジアンは「愛の感情を知りたいウヒョルとは違ってイネは自分の人生を生きるのに忙しく、その感情にむしろ背を向ける方だ」とチュ・イネとしての話を始めた。
また主人公ソン・ウヒョルとチュ・イネの関係を理解するためにオク・テギョンは『美女と野獣』を思い浮かべたと語った。愛と人間に対して抱いた疑いを互いに会って知り、結局は真の愛について悟る脈絡が『ハートビート』にもあると伝えた。
最後にドラマのタイトルでもある“胸が躍る”を最近の自分に代入するとどんな瞬間が思い浮かぶかという質問にオク・テギョンは「台本をもらう度にドキドキするし、自分のキャラクターと相手役のチュ・イネとの関係、そしてこの物語がどうなるのか毎回気になる」と答えた。ウォン・ジアンは「撮影を終えて夕食の時間にチャンポンを食べに行く時にときめく」という可愛い答えと共に、「愛猫を含めて愛する存在と一緒にいる時に胸が躍るのを感じる」と語った。
一方オク・テギョンとウォン・ジアンの多彩なグラビアとインタビューは、marie claire 7月号で確認出来る。
オク・テギョン掲載!marie claire 7月号はこちら
■【Photo】ドキドキが止まらない?!『ハートビート』制作発表会
写真提供:marie claire
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