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2023.06.26 17:35

オク・テギョン、“『ハートビート』は運命”

オク・テギョン

 

[韓国エンタメニュース]

 

オク・テギョンがKBS2TV新月火ドラマ『ハートビート(原題:胸が躍る)』に出演した感想を伝えた。

 

本日(26日)午後、ソウル・九老区THE SAINTで『ハートビート』の制作発表会が行われ、演出を手掛けたイ・ヒョンソク監督をはじめ、主演を務めたオク・テギョン、ウォン・ジアン、パク・ガンヒョン、ユン・ソヒが出席した。

 

オク・テギョンは今作を選択したきっかけについて「台本を受け取った当時ダークで重い作品を撮影していたので、『ハートビート』の台本を読んだら心が軽くなりヒーリングになった。またソン・ウヒョル(オク・テギョン)を演じられればこのキャラクターが持つ多様な部分を表現できるのでないかと思った」と伝えた。

 

オク・テギョン

 

撮影中に重点を置いた部分について「ヴァンパイアを演じる上で最も大変だった部分はCGだ」とし、「僕自身は現場で演技をしているが、目の前に見えていない物が後から付け加えられるので想像力を育ませる努力をした。今作はソン・ウヒョルというキャラクターがヴァンパイアとして生きているうちに人間になっていく過程を描いている。そのためヴァンパイアとしての力を次第に失っていくので、その点で人間化していくキャラクターの演技が簡単だといえば簡単で、難しいといえば難しかった」と明かした。

 

続けて「台本を結構前に受け取ったが、初めてタイトルを見たとき2PMの歌よりもK.willさんの『胸が躍る(My Heart Beating)』(2011)が先に思い浮かんだ。しかし英題が『Heartbeat』だと聞いて運命のような作品だなと感じた」とし、「僕たちの歌のようにドラマも沢山の視聴者の皆さんから愛されたらいいなと思う」とした。

 

オク・テギョン

 

一方『ハートビート』は100年のうち1日の差で人間になれなかった半人ヴァンパイア ソン・ウヒョルと全く人間味のないチュ・イネが、どういうわけか始まった同居で真のぬくもりを探していく刺激的な生命担保共生ロマンス。韓国にて本日(26日)夜9時45分より放送スタート予定。

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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