イ・ドンウク、台本を読み込むセクシーな姿
[韓国エンタメニュース]
tvN土日ドラマ『九尾狐伝1938』のイ・ドンウク、キム・ソヨン、キム・ボム、リュ・ギョンスが完璧なシナジーでKファンタジーの真価を披露し期待を高めた。
去る6日、韓国にて放送スタートした『九尾狐伝1938』は第2話で最高視聴率9.8%を記録し話題を呼んだ。
公開された写真には“Kファンタジー アクション活劇”の新世界を開いた俳優陣のビハインドカットが収められた。まず台本を読み集中モードに入ったイ・ドンウクの姿が視線を奪う。撮影直前まで台本を手にしている徹底さは、独特な魅力の九尾狐イ・ヨンがどのようにして完成されたのかをそのまま見せている。以前よりも一層強力な敵が横行する1938年、変化に富んだ色んな顔を見せてくれるイ・ドンウクの今後の活躍に期待が高まる。
続いてキム・ソヨンの微笑みはリュ・ホンジュとはまた違ったオーラで見る者を魅了する。甘さと殺伐さ、2つの顔を持つリュ・ホンジュになりきった姿で称賛を得たキム・ソヨン。イ・ヨンまでをも翻弄する彼女の存在感は一味違う緊張感を吹き込むポイントとなり、今後の彼女の動きに注目が集まる。
また“イ・ラン2回目”らしく余裕が感じられるキム・ボムにも注目だ。反抗心あふれる敵としての姿からスーツを着たモダンな姿まで、多彩な服装をする中で少しずつ緊張が解かれていく彼の表情が視線を奪う。どこか少し変わってしまった兄イ・ヨンとの再会が果たしてどんな変化を生むのか好奇心が刺激される。
リュ・ギョンスは元北側の山神チョン・ムヨンの存在感を表現した。彼は温・冷の両面を精密に描きながら謎の行動で劇に緊張感を加えた。特に彼がイ・ヨンにした仕打ちが明らかになり視聴者に驚きを与えた。なぜ大親友だったイ・ヨンを狙うことになったのか、水面上に浮かび上がってきた山神たちの物語に関心が高まる。
一方『九尾狐伝1938』は韓国にて絶賛放送中だ。
■イ・ドンウク、アクション&1人2役&コミカルまで“感嘆連発”
■イ・ドンウク主演『九尾狐伝1938』、Kファンタジーの新しい歴史!
写真提供:tvN
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