フリーワード検索

おすすめタグ

2023.04.22 15:00

イ・ドヒョン、”撮影中もどかしさから必ず1回は…”

イ・ドヒョン

 

[韓国エンタメニュース]

 

イ・ドヒョンが演技に対する情熱を表現した。

 

Netflixシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~(以下:ザ・グローリー)』で主演俳優としての価値を確実に証明したイ・ドヒョンがEsquire 5月号の表紙を飾った。まるで外界惑星の地表面を連想させる荒れた野外で行われた撮影でイ・ドヒョンは自身の魅力を披露した。

 

イ・ドヒョンは“上手くやりたいのにできないことはあるか”という質問に「演技だ。(もどかしくて)作品を撮る度に1回は泣いている」と答えた。

 

続けて彼は「初撮影の前日、朝5時まで練習したのにいざ現場に入るとセリフをしっかり言えなくて、もどかしさから泣いたことがある。このことをラ・ミラン先輩に話すと“そういう時は何も考えずに休むことだ”と話してくださった。(自分の感情を)胸の内に抑え込んでいたらいつか爆発するんだということをその時知った。気を緩める過程を経ることでより気が引き締まるということをラ・ミラン先輩の言葉から悟った」と明かした。

 

イ・ドヒョン

 

来る26日から放送予定のJTBC新水木ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』にイ・ドヒョンの母親役でラ・ミランが出演する。イ・ドヒョンは「ラ・ミラン先輩がプライベートの席ではヌナ(姉さん)と呼ぶように言ってくださったが、ずっとオンマ(お母さん)と呼んでいる。撮影が終わった今もそうだ。撮影を通して先輩から本当に沢山のことを学んだ」と伝えた。

 

イ・ドヒョン

 

『良くも、悪くも、だって母親』は、我が子のために悪い母親にならざるを得なかった母ヨンスン(ラ・ミラン)と、予期せぬ事故から子供になってしまった息子ガンホ(イ・ドヒョン)が失った幸せを探す感動のヒーリングコメディだ。母親を無視しながら徹底的に成功だけを見つめ走ってきた冷血検事ガンホは、予期せぬ事故で子供になり悪い母親との新たな人生を歩むことになる。2種類の姿で対比されるキャラクター ガンホに期待が高まる。

 

イ・ドヒョン

 

イ・ドヒョンは「検事時代のガンホが見せる冷たいイメージと、幼少期時代に戻ったガンホが見せる初々しい姿が対照的な魅力を発揮するだろう。母子の物語、“チョウリ”村の人々の物語、ガンホとその仲間たちの物語が退屈する暇を与えず、終始見応えがあるだろう」と伝えた。

 

イ・ドヒョン

 

一方イ・ドヒョンの多彩なグラビアとインタビューはEsquire 5月号で確認できる。また彼が主演を務める『良くも、悪くも、だって母親』は韓国にて来る26日夜10時半より放送スタート、日本ではNetflixで配信予定だ。

 

イ・ドヒョン
イ・ドヒョン表紙!Esquire 5月号はこちら

 

 

■イ・ドヒョン、“ラ・ミランは大切な母”

■イ・ドヒョン、“冷血検事→子供…挑戦する気持ち”

 

 

写真提供:Esquire

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 


【韓国ドラマピックアップ】
『良くも、悪くも、だって母親』あらすじキャラクター詳細を見る

 

ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』関連記事を読む

 

イ・ドヒョン関連記事を読む
イ・ドヒョン関連商品を見る