チュウォン、10キロ減量…努力に値する人気立証
[韓国エンタメニュース]
tvN水木ドラマ『スティーラー:7つの朝鮮通宝』(以下:スティーラー)のチュウォンが演技も人気も進歩した姿で戻ってきた。
『スティーラー』でチュウォンは文化財庁公務員デミョンと文化財専門泥棒スカンクを同時に演じ、ドラマ放送中リアルタイムの反応を熱く沸かせて変わらない人気を誇った。
何よりチュウォンは序盤から目を奪う高空アクションと、打撃感が際立つ素手でのアクションをナチュラルに消化し見る者を楽しませることはもちろん、ジェスチャーを駆使してユーモアまで届けた。
また作品のために10キロ減量した努力の跡がそのまま感じられ、昼と夜のギャップを完璧なビジュアルで完成させた。
それだけでなく隙のないしっかりとした演技力を誇るチュウォンは無邪気な姿から真剣な眼差しまで、柔軟に表現しながら没入を高めた。特にデミョンとスカンクを行き来する熱演は無限大のキャラクタースペクトラムを証明するのに十分だった。
このようにチュウォンは『スティーラー』放送後も、レジェンドを記録したというビジュアルと劇に溶け込んだような好演に対する称賛一色で、成功的なドラマ復帰を果たした。これは厳しい管理と共に止まることなく成長していくチュウォンにとって国民俳優というタイトルが惜しくない反応だ。
また作品ごとに役柄と一体化した姿で見る者に驚きと楽しさを届けてきたチュウォンだからこそ熱い反応で関心と愛を立証した。今後も順風満帆であることを予告し、好調なスタートを切ったチュウォンがドラマで見せる無限大の魅力に視聴者の期待が高まる。
一方『スティーラー』は韓国にて絶賛放送中だ。
■チュウォン、“素材は重いが…コミカルな演技に期待してほしい”
写真提供:tvN
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