『餌【ミッキ】』パート2公開D‐day!チャン・グンソクが伝える視聴ポイントは?
[韓国エンタメニュース]
チャン・グンソクがcoupang playシリーズ『餌【ミッキ】』パート2の公開を控えた感想を伝えた。
『餌【ミッキ】』は、史上最悪の詐欺犯罪を犯して死の裏に隠れてしまった“あいつ”を追跡する人々の話を扱った作品。パート1では8年前に死亡した最悪の詐欺師が連続殺人の容疑者に浮上した後に起きる話を描き、パート2では殺人事件によって水面上に浮上した“あいつ”を最後まで追う人々と騙し合う彼らの間に隠された真実が明らかになる。
今作で刑事ク・ドハン役を演じるチャン・グンソクは事件の真実を追うために孤軍奮闘する姿を描き出した。彼は劇中で自身の上司であるイ・ソンウク(カン・ジョンフン)と事件を暴いている途中で彼の怪しい動きを感知、熾烈な神経戦と共に真犯人を追跡する過程でホ・ソンテ(ノ・サンチョン役)、イ・エリヤ(チョン・ナヨン役)、イ・スンジュン(イ・ビョンジュン役)との激しい神経戦で見る者をドキドキさせた。
パート1を成功的に終えたチャン・グンソクは「序盤の展開と異なり、スピーディに続く脈略の中で新たに続く次の話に対するストーリーテリングがより期待される」とパート2に対するワクワクする気持ちを表した。
「スリラーというジャンル的な特性、僕がこれまで演じたことのないキャラクターだと思って始めた」と今作を選んだ背景を説明したチャン・グンソクは「思っていたよりもディティールに努力せねばならない作品だった。なので6ヶ月の間、作品の中に縛られていたがストレスを感じないほど幸せだった」と伝えた。
チャン・グンソクは和やかな撮影現場の雰囲気も直接伝えた。彼は「作品が終わると俳優たちと会うのが難しいが『餌【ミッキ】』は違った。連絡を取り続け、時には会って色々な話をして解決していった」とし、ホ・ソンテ、イ・エリヤ、イ・ソンウク、イ・スンジュンなど一緒に呼吸を合わせた俳優たちと別の作品でも会いたいという期待も付け加えた。
チャン・グンソクは最後に『餌【ミッキ】』パート2の視聴ポイントも明かした。彼は「隅々の隠れた要素を探していく面白さを感じて欲しい」とし「長いと言えば長く、短いと言えば短い時間を待っていてくださり感謝する。果たしてク・ドハンがミッキ(おとり、エサ)を投げたのでしょうか?」と、パート2に対する好奇心をより一層高めた。
一方『餌【ミッキ】』パート2は、本日(7日)配信予定だ。
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写真提供:coupang play
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