キム・ジョンヒョン、ドラマ最終回を迎え“気持ちの整理が必要”
[韓国エンタメニュース]
MBC金土ドラマ『コクドゥの季節』のキム・ジョンヒョンが最終回を迎えた感想を残した。
Story J Companyは『コクドゥの季節』でコクドゥ役を演じた所属俳優キム・ジョンヒョンの最終回を迎えた感想と記念写真を公開した。
キム・ジョンヒョンは「これまで『コクドゥの季節』を愛して下さりありがとうございます。共に苦労したスタッフの方々と俳優の方々、そして最後まで沢山の応援と関心を送って下さった視聴者の皆さんに挨拶を送ります」と、数か月に渡って苦楽を共にしてきた全ての人に心からの感謝を伝えた。
続けて「緊張とドキドキの中で撮影を始めたのが昨日のように感じられるのに、このように“グッバイコクドゥ”と言われると気持ちが落ち着きません。それでもしっかり気持ちを整理しようと思います」と、放送終了を悲しむ様子を見せた。
また彼は「僕にとって『コクドゥの季節』は新たな挑戦であり機会となった作品でした。それだけ最善を尽くしましたし、長い間記憶に残ると思います。皆さんにとっても季節が変わるたびにふと思い浮かぶ作品になればいいなと思います」と、作品に対する愛情を表した。
最後に「また新しい作品、新しい姿で皆さんにご挨拶します」と、今後の決心を述べて感想をまとめた。
キム・ジョンヒョンは99年ごとに人間に天罰を下すために現世に降りてくる死神“コクドゥ”役を演じ新たな演技変身を披露した。特に彼は死神コクドゥから高麗時代の武士オ・ヒョン、外科医ト・ジヌまで、時空間を超えながら1人3役を消化した。
一方キム・ジョンヒョンが主演を務めた『コクドゥの季節』は韓国にて去る24日に最終回を迎えた。
写真提供:Story J Company
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