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2023.03.22 16:09

イ・ドヒョン、”ソン・ヘギョは真の演技者“

 

イ・ドヒョン

 

[韓国エンタメニュース]

 

イ・ドヒョンのグラビアとインタビューが公開された。

 

Netflixシリーズ『ザ・グローリー~輝かしき復讐~(以下:ザ・グローリー)』で主演を務めたイ・ドヒョンがマガジンCOSMOPOLITAN 4月号の表紙を飾り独特なオーラを放った。

 

今回のグラビアはイ・ドヒョンの清純ながらセクシーなムードを同時に収めた。イ・ドヒョンは自然な表情とポーズにジュエリーを着用した手を合わせ毎回完璧なカットを残した。

 

イ・ドヒョン

 

インタビューは『ザ・グローリー』パート2が公開された頃に行われ、イ・ドヒョンは韓国で今最もホットな20代の俳優として位置付けられている。

 

イ・ドヒョンは「出演した作品が世界中で人気を得たのは初めてだったので反応全てが不思議に感じる。海外にいる友人たちからも現地の人々が僕のこと知っているって連絡が沢山来た」とし『ザ・グローリー』パート2が公開された心境を明かした。

 

イ・ドヒョンは『ザ・グローリー』でチュ・ヨジョン役を演じながらヨジョンが視聴者に分かるようで分からない神秘的な存在であってほしかったと明かした。

 

彼は「メロのシーンでさえも過剰にならないように、だからと言って乏しい表現にならないように演じなければならなかった。撮影序盤に(ソン・)ヘギョさん、監督、そして作家さんと相談して水位を調節していった」とし、撮影現場で相手俳優やスタッフたちと意見を調節する過程が楽しかったと伝えた。

 

ソン・ヘギョとの呼吸について「決められたアングルの中で最小限に動きながら最大限のエネルギーを出さなければいけないのが常に大変だった。ヘギョさんはそれが本当に上手な方だ。表現をしなくても感情がすごく伝わってくる。少し矛盾するかもしれないが“これが真のプロの演技なんだ”と思った」とし、ソン・ヘギョから学ぶことが沢山ある撮影現場だったと明かした。

 

出演するドラマごとに話題を呼んできた“メロの達人”イ・ドヒョンは大衆が自身のロマンスを好んでくれる理由について「共演した相手役の方のおかげだ。そこにベストテイクを撮ってくださる監督、演技を後押ししてくれるカメラムービング、声と発音が鮮明になるよう支えてくれるマイクセッティング、かっこよく映してくれる照明や反射板のひとつひとつが集まって初めてイ・ドヒョンという俳優の演技が完成される」と謙遜さを見せた。

 

イ・ドヒョン

 

新ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』にも出演予定のイ・ドヒョンはラ・ミランと共に感情的なシーンを撮影しながら涙が止まらなかったというエピソードを公開した。

 

彼は「涙がこぼれるのではなく涙ぐむくらいの表現をしたかったが母(ラ・ミラン)と目が合っただけで涙が出てきた。その時ミラン先輩が“泣いてどうするの!涙もコントロールできないと”とおっしゃって。だけど最後までできなかった(笑) テイクを重ねる度にずっと泣いていた」と、今後は感情を段階別に調節できる俳優になりたいと伝えた。

 

イ・ドヒョン

 

一方イ・ドヒョンの多彩なグラビアとインタビューはCOSMOPOLITAN 4月号で確認できる。また『ザ・グローリー』はNetflixで絶賛公開中、『良くも、悪くも、だって母親』は韓国にて4月26日より放送スタート予定だ。

 

イ・ドヒョン
イ・ドヒョン表紙!COSMOPOLITAN 4月号はこちら

 

 

■ソン・ヘギョ主演『ザ・グローリー』、加害者たちの破滅を予告

■イ・ドヒョン、『ザ・グローリー』の栄光を継ぐ…『良くも、悪くも、だって母親』で真価を立証

 

 

写真提供:COSMOPOLITAN

 

 

韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI

 

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