イ・ドヒョン、『ザ・グローリー』の栄光を継ぐ…『良くも、悪くも、だって母親』で真価を立証
[韓国エンタメニュース]
俳優イ・ドヒョンがNetflix『ザ・グローリー~輝かしき復讐~(以下:ザ・グローリー)』に続き、JTBC新水木ドラマ『良くも、悪くも、だって母親』で特別な旅程を始める。
本日(15日)『良くも、悪くも、だって母親』側は、ヨンスン(ラ・ミラン)とガンホ(イ・ドヒョン)母子の“同床異夢”が収められたティーザーポスターを公開した。
『良くも、悪くも、だって母親』は、我が子のために悪い母にならざるを得なかった母ヨンスン(ラ・ミラン)と、予期せぬ事故から子供になってしまった息子ガンホ(イ・ドヒョン)が失った幸せを探す感動のヒーリングコメディだ。全てが“リセット”されてようやく本当の幸せを探し始めた母子のストーリーが愉快な笑いと感動を与える。
第57回百想芸術大賞でTV部門ドラマ作品賞を受賞した『怪物』の演出を手掛けたシム・ナヨン監督と、映画『人生は美しい』『エクストリーム・ジョブ』などで筆力を認められたペ・セヨン作家が団結した。またラ・ミラン、イ・ドヒョン、アン・ウンジンをはじめ、ユ・インス、チョン・ウンイン、ソ・イスク、キム・ウォネなど“信じて見られる俳優”軍団を完成させた。
公開されたティーザーポスターは、あまりにも異なる母子の雰囲気で目を引く。暖かい日差しが降り注ぐ豚舎の前に並んで立って記念撮影をするヨンスンとガンホ。一生息子だけを見つめてきたヨンスンは嬉しい知らせを持って故郷に帰ってきたガンホに寄り添って幸せな笑顔を浮かべている。それとは異なり笑顔のないガンホの固い表情は2人の関係に対する好奇心を刺激する。また同床異夢の2人の上にある“世の中のすべての母親は悪い”というキャッチコピーも視線を集める。
ラ・ミランは我が子のために必死に生きてきた悪い母チン・ヨンスンを演じる。養豚場を経営し、女手一つで息子を育ててきたヨンスンは、我が子に同じ苦しみを味わせぬよう悪い母になろうとする人物だ。
イ・ドヒョンは不意の事故から子供になってしまった検事の息子チェ・ガンホに扮する。母親の計画が自分の人生にならざるを得なかったガンホは、秘密を抱いて冷血な検事になった。母親まで無視し、徹底して成功のために生きてきた彼は思いがけない事故で幼い子供になってしまい、悪い母との新しい人生を生きることになる。
最近公開された『ザ・グローリー』パート2で熱い反響を呼んだイ・ドヒョンは『良くも、悪くも、だって母親』で歴代級の変身を予告し、期待を集めている。
一方『良くも、悪くも、だって母親』は、韓国にて4月26日より放送スタート予定だ。
■イ・ドヒョン主演『良くも、悪くも、だって母親』、韓国で4月26日放送へ
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写真提供:DRAMA HOUSE STUDIO、SLL、フィルムモンスター
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