『朝鮮弁護士』ウ・ドファン、“台本が面白過ぎた”
[韓国エンタメニュース]
ウ・ドファンが百戦不敗の弁護士に変身する。
MBC新金土ドラマ『朝鮮弁護士』は両親を死なせた敵に裁判で復讐する朝鮮時代の弁護士“外知部（ウェジブ）”の話を描く。真の復讐は義理堅いことをする時にこそ価値のあるものであることを示し、民のための真の弁護士に成長していく愉快で痛快な朝鮮時代の法廷リベンジドラマだ。
公開されたスチールにはウ・ドファンの多彩な表情が収められた。変化に富んだウ・ドファンの表情のように刺激的なストーリーが描かれる予定だ。
ウ・ドファンが演じるカン・ハンスは復讐の為に“法”を通達する人物で、漢陽（ハニャン）最高の百戦不敗外知部だ。彼は訴訟に勝つ為に自身が持つ法の知識に加えてあらゆる策略を使う。
ウ・ドファンは『朝鮮弁護士』を選択した一番の理由に“台本の没入度”を挙げた。彼は「台本が面白過ぎて余計なことは考えなかった。最も魅力的な部分はつまらないキャラクターがいないこと」と作品の魅力を明かした。
ウ・ドファンは自身が演じるカン・ハンスについて「軽そうに見えて重く、まぬけなようで天才なので何を考えているのか分からない魅力がある。セリフの量がとても多く、法を取り扱った時代劇なので不慣れな表現が多かった。だから視聴者の皆さんがしっかり理解できるよう演じることに重点を置いて努力している」と伝えた。
カン・ハンスというキャラクターを痛み、自信、成長と表現した彼は「カン・ハンスは最初から最後まで悲劇の人物だが、どんな状況でも気後れせず自信に溢れている。カン・ハンスは劇の後半に行くほど個人の復讐ではなく国の為に自分の力を注ぎこむ人物」と説明した。
最後にウ・ドファンは「『朝鮮弁護士』を暖かい春にお披露目することができて嬉しい。温もりを与えてくれる作品なので期待して待っていてほしい」と付け加えた。
一方『朝鮮弁護士』は、韓国にて現在放送中の『コクドゥの季節』の後続作として来る31日夜9時50分より放送スタート予定だ。
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写真提供：MBC
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