チャン・ドンユン主演映画『ロングディ』、韓国にて5月公開へ
[韓国エンタメニュース]
チャン・ドンユン、パク・ユナ主演映画『ロングディ(ロングディスタンス)』が胸ときめくポスターを公開した。
『ロングディ』は30歳を目前に、遠距離恋愛を始めた5年目の同い年カップル、ドハ(チャン・ドンユン)とテイン(パク・ユナ)の非接触ラブストーリー。離れていても24時間繋がっている最近の若者の新しい恋愛方式を“スクリーンライフ”形式で見せる映画『ロングディ』がポスターを公開し、5月公開を決定した。
公開されたポスターからは、長年付き合ってきたドハとテインのリラックスした雰囲気が感じられる。今月6日に韓国にて放送がスタートしたドラマ『オアシス』を通して時代を超えた青春のシンボルとして定着したチャン・ドンユンと、ドラマ『キミと僕の警察学校』『女神降臨』などでクールな魅力を見せたパク・ユナ。爽やかさ溢れる二人が『ロングディ』で5年目のカップルを演じ、どのようなシナジーを見せてくれるのか関心集まる。
さらに“24時間恋愛中ですが”というキャッチコピーと“非接触ラブストーリー”というタグが、遠距離恋愛中でもRANケーブルで繋がっている最近の若者の恋愛を表しており、共感を呼ぶ。積もる不在着信、色褪せたドハの写真など、随所に隠されたキーポイントがスマートフォン、パソコンの画面など、デジタル機器のスクリーン画面で構成した“スクリーンライフ”形式で見せるロマンスであることをアピールし、好奇心を刺激する。
『ロングディ』は2018年にアメリカで公開された映画『search/サーチ』で“スクリーンライフ”という技法を全世界に広めたBazelevsプロダクションの共同制作で話題を集めた。Bazelevsプロダクションの代表ティムール・ベクマンベトフ監督は「世界的にKコンテンツへの関心が高まっている時期に『恋愛の抜けたロマンス』を制作した12journeyとともに韓国映画制作に参加でき、嬉しく思う。韓国の観客はIT機器の活用度が高く、新しいものを受け入れることに長けているので、スクリーンライフ形式を最も活用しリードできる観客だと思う」と『ロングディ』の制作に参加した感想を明らかにした。
一方、映画『ロングディ』は韓国にて5月に公開予定だ。
■[韓国ドラマ]チャン・ドンユン&ソル・イナ主演『オアシス』
写真提供:12journey
韓国エンタメ・トレンド情報サイト KOARI
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