韓国映画興行ランキング[2023年1月]
2023年1月に韓国の映画館・劇場で公開された映画の興行ランキングをご紹介。1月に韓国で一番観られた映画をチェック！
【韓国 映画興行ランキング】 2023年1月（Daum映画ランキング調べ）
1位 アバター：ウェイ・オブ・ウォーター
2位 THE FIRST SLAM DUNK
3位 英雄
5位 長ぐつをはいたネコと9つの命
『交渉』
2位にランクインしたのは日本はもちろん、韓国でも大人気の漫画『スラムダンク』が最終回を迎えてから実に26年余りの時を経て公開された『THE FIRST SLAM DUNK』が韓国でも公開され、大ヒットとなっている。
4位にはヒョンビン、ファン・ジョンミン主演の『極限境界線 救出までの18日間（以下：極限境界線）』がランクイン。
『極限境界線』は、最悪の拉致事件でタリバンの人質になった韓国人を救うためにアフガニスタンに向かった外交官と現地の国家情報院要員の交渉作戦を描いた作品。
信じて見られる俳優ヒョンビンとファン・ジョンミンの初共演、またヒョンビンの破格変身で期待が集まっていた本作。主演陣のシナジーや圧倒的なスケール、そして豪快なアクションが観客の没入度を高め、人気を集めた。
『極限境界線』一次予告編
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『英雄』
3位には先月に続きチョン・ソンファ、キム・ゴウンら主演のミュージカル映画『英雄』がランクイン。
『英雄』は1909年10月にハルビンで伊藤博文を射殺した後、日本で死刑判決を受けた安重根（アン・ジュングン）の最後の1年を描いた作品。
『ユミの細胞たち』『シスターズ』のキム・ゴウンが演技だけでなく、歌の実力、日本語の台詞まで披露した本作。老若男女問わず観客を魅了して長期ヒットを続け、2ヶ月連続ランクインとなった。
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