ユン・シユン、8年ぶりの映画復帰は…
[韓国エンタメニュース]
ユン・シユンが8年ぶりのスクリーン復帰を前に心境を明かした。
映画『誕生』で朝鮮最初の神父、キム・デゴン神父の生涯を演じるユン・シユンが@Star1 2022.12月号の表紙を飾った。
ユン・シユンは『誕生』でキム・デゴン神父を演じたことについて「実在の人物を演じられること自体がとても光栄だった」と喜びを伝えた。続けて「ローマ教皇も謁見するなど、あまりにも大きな意味を込めた作品に何も知らずに挑戦してしまったのではないかと思い頭がくらついた」とし、「また勧められたら負担に思うだろう」と加えた。
特に今回の作品で8年ぶりのスクリーン復帰となるだけ負担は大きかったかという質問に、「震えたし怖かった」と答えたユン・シユンは、「結果の良し悪しに関わらず、未熟な僕によってたくさん苦労をかけた俳優、そして制作陣たちの作品が滑稽なものになるかと思い怖かった。バンジージャンプ台に立っているような気分だった」と吐露した。
一方映画『誕生』は来る30日に韓国で公開予定だ。
写真提供:@Star1
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