ソ・イングク、“プロファイラー&巫堂…立体的キャラクター期待”
[韓国エンタメニュース]
KBS 2TV月火ドラマ『美男堂の事件手帳』ソ・イングクが立体的なキャラクターを披露する。
27日午後、『美男堂の事件手帳』のオンライン制作発表会が行われ、演出を手掛けたコ・ジェヒョンPDをはじめ、ソ・イングク、オ・ヨンソ、クァク・シヤン、カン・ミナ、クォン・スヒョンが出席した。
『美男堂の事件手帳』は、元プロファイラーであり現在は巫堂(ムーダン)のドタバタミステリーコミカル捜査劇。
この日ソ・イングクは「元プロファイラーで現在は巫堂のナム・ハンジュン役を演じます。本当の巫堂ではなく、真実を知るために変身した人物です」と自身のキャラクターを説明した。
続けて「ナム・ハンジュンというキャラクターは神様が降りてきて本当に超越的な能力を持ったわけではありません。天才プロファイラーの能力を通じて人を見抜きます」と付け加えた。
またソ・イングクは「ショーマンシップもすごく良い人物で、見る者を圧倒するアクションがすごいです。相手を魅了するシーンが演出されます。冷徹ですが感情移入が上手な人物なので表現に限界を置きませんでした。お陰でとても立体的な登場人物として描かれると思います」と自信を示した。
彼は「KBSの前作である『君を憶えてる』でもプロファイラーを演じました。今回もプロファイラーですが、前作とは違います。職業が同じなだけで完全に違う人物なので多くの期待をお願いします」と伝えたりもした。
(写真左から)ソ・イングク、オ・ヨンソ
(写真左から)クァク・シヤン、カン・ミナ、ソ・イングク
(写真左から)クァク・シヤン、ソ・イングク、カン・ミナ、オ・ヨンソ、クォン・スヒョン
一方『美男堂の事件手帳』は、韓国にて毎週月火夜9時50分より好評放送中だ。またNetflixでも同時配信中。
■ソ・イングク×オ・ヨンソ、『美男堂の事件手帳』カップルの幻想的なケミ!
■『美男堂の事件手帳』ソ・イングクが挙げた3つのキーワードとは?
写真提供:KBS
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