ソ・イングク×オ・ヨンソ、『美男堂の事件手帳』カップルの幻想的なケミ！
[韓国エンタメニュース]
KBS 2TV新月火ドラマ『美男堂の事件手帳』ソ・イングクとオ・ヨンソのカップルグラビアがマガジンCOSMOPOLITAN 7月号を通じて公開された。
“一期一会”をテーマに香港の雰囲気が漂う場所で行われた今回のグラビアで2人は、ドラマの中の“ナム・ハンジュン”と“ハン・ジェヒ”の緊張感を連想させた。
『美男堂の事件手帳』でソ・イングクは巫堂（ムーダン）を装ったまま自分だけの秘密捜査チームを率いて問題を解決する元プロファイラーの“ナム・ハンジュン”を、オ・ヨンソは戦闘力溢れる熱血刑事“ハン・ジェヒ”を演じる。
オ・ヨンソは「今回“ジェヒ”がすごく格好良く見えたらいいなと思いながら演じています。実際に今作で一番格好いい人です」とし「マーブルシリーズに出てきてもおかしくないほど喧嘩が上手なキャラクターです」と伝えた。
ソ・イングクは「“ハンジュン”は色んな意味で致命的です。真実に執着する性格なのですが本能的に動く方なので、だらしない部分もあります」とキャラクターを紹介した。また「個人的に“ナム・ハンジュン”のスタンプが出来たらいいのになと思っています。最善を尽くして、顔のすべての筋肉を使って演じています」と明かしたりもした。
2人は現場での息も合っていると明かした。オ・ヨンソは「私が演じる“ジェヒ”が刑事なので、巫堂のフリをする“ハンジュン”を追求するシーンがたくさんあります。それをふてぶてしく切り返す“ハンジュン”の姿が私の想像していたキャラクターとピッタリ合っていて、しびれるほど良かったです」と感想を伝えた。
ソ・イングクは5年ぶりにニューシングル『LOVE＆LOVE』を発売した。彼は「今じゃなければ出来ないと思いました。僕が作った曲は僕にとって新鮮度が重要なんです。作って3ヶ月が経っても、過ぎ去った縁のように感じます」とし「ドラマ撮影中にスマホで録音して修正し、ドラマの撮影が少し早く終わると思えばすぐにスケジュールを調整してレコーディングしました。慣れ親しんだことなので疲れたり大変なことはありませんでした。だからといって軽い気持ちでやっているわけでもありません」と感想を伝えた。
一方ソ・イングクとオ・ヨンソの多彩なグラビアとインタビューは、COSMOPOLITAN 7月号で確認出来る。
ソ・イングク翻訳付き！
COSMOPOLITAN 7月号はこちら
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写真提供：COSMOPOLITAN
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