2022.05.06 18:00

本日（6日）開催！『百想芸術大賞』栄光の主人公は？

[韓国エンタメニュース]

『第58回百想芸術大賞』が本日（6日）開催される。ケーブル、総編を越えてOTT作品が豊作の中で大賞の主人公は誰になるのか注目が集まっている。

今年の受賞式は2021年4月12日から2022年3月31日まで地上波・総編・ケーブル・OTT・ウェブで提供されたコンテンツや同時期に韓国で公開された作品を対象とする。

新型コロナウイルスによって映画界が委縮し、相対的にOTT躍進が目立っただけにTV部門により力が入る雰囲気だ。TV部門の作品賞候補は『D.P.』『二十五、二十一』『イカゲーム』『袖先赤いクットン』『こうなった以上、青瓦台に行く』だ。5作品中、3作品がOTTで配信された作品。

最優秀男性演技賞の候補も激しい。『悪の心を読む者たち』キム・ナムギルをはじめ、『イカゲーム』イ・ジョンジェ、『袖先赤いクットン』ジュノ、『トレーサー』イム・シワン、『D.P.』チョン・ヘインがそれぞれ候補に上がった。

最優秀女性演技賞の候補は『二十五、二十一』キム・テリ、『未成年審判』キム・ヘス、『恋慕』パク・ウンビン、『袖先赤いクットン』イ・セヨン、『マイネーム：偽りと復讐』ハン・ソヒが名を連ね、競合を繰り広げる。

受賞式のMCはシン・ドンヨプ、スジ、パク・ボゴムが務める。最近除隊したパク・ボゴムは『百想芸術大賞』を通じて除隊後初の公式席上に乗り出す。

プレゼンターのラインナップも華やかだ。前年度、百想芸術大賞TV部門で2度目の大賞トロフィーを手にしたユ・ジェソクと、映画部門の大賞主人公であるイ・ジュンイク監督がそれぞれTV部門・映画部門のプレゼンターとして登場する。

この他にもシン・ハギュン、キム・ソヨン、ユ・アイン、チョン・ジョンソ、オ・ジョンセ、ヨム・ヘラン、パク・ジョンミン、キム・ソニョン、イ・スンギ、チャン・ドヨン、イ・ドヒョンなど前年度の受賞式の主人公たちをはじめ、ヨム・ジョンア、カン・ハヌル、イ・ユヨン、イ・ダヒ、チャ・ウヌ、チェ・ミンホ、チェ・スビン、ムン・ソリ、パク・ソダム、コ・ス、キム・ウビン、イ・グァンスなどがプレゼンターとして出演予定だ。

一方『第58回百想芸術大賞』は、本日（6日）午後7時45分からJTBC・JTBC2・JTBC4で生中継される。

■除隊パク・ボゴム、『百想芸術大賞』MCで復帰！

■キム・ナムギル、ジュノらノミネート！『第58回百想芸術大賞』候補発表

写真提供：百想芸術大賞事務局

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