『社内お見合い』アン・ヒョソプ、スター性を立証！
[韓国エンタメニュース]
SBS月火ドラマ『社内お見合い』アン・ヒョソプがブルドーザーのような直進魅力で障害を乗り越え愛を勝ち取った。両家の反対を克服し、キム・セジョンと変わらぬ愛に対する約束まで、申し分のない美しいエンディングだった。
韓国にて5日に放送された『社内お見合い』最終話は、ニールセンコリア基準首都圏世帯視聴率11.9％、全国世帯視聴率11.4％、20～40代視聴率は4.7%を記録、1分当たり最高視聴率は13.4%まで跳ね上がり、月火ドラマ不動の1位で有終の美を飾った。
『社内お見合い』はNetflixを通じて同時配信され、韓国はもちろん海外の視聴者まですべて上手な総合ギフトセットのような魅力のアン・ヒョソプに魅了された。特に『浪漫ドクターキム・サブ2』『ホンチョンギ』に続き、『社内お見合い』まで披露した彼は日本でも人気を集め、新たな韓流スターに浮上していると評価されている。
放送序盤、ありきたりなクリシェだという評価を覆し、ありきたりなことを楽しく描き出す熱演で注目されたアン・ヒョソプ。完璧なビジュアルはもちろん、没入を呼ぶラブコメの匠の魅力で、“ヒョソプ病”を引き起こした彼は様々な姿で視聴者に楽しさを与え、“信じて見られる俳優”であることを立証した。
また回を重ねるごとにより深まり、真正性が際立つ演技でキャラクターにディテールと力を吹き込んだアン・ヒョソプの活躍は視聴者を笑顔にさせ、アン・ヒョソプの眼差しは“最後までレジェンド”という称賛を引き出した。
アン・ヒョソプの英語力もカン・テムというキャラクターを完成させるのに一役買った。海外の視聴者に英語の台詞がもっとよく伝わるよう、アン・ヒョソプが直接単語一つ一つを悩み、相談して努力を惜しまなかったという。それだけでなく繊細な眼差しと表情、緩急調節のディテールを生かした動き、声と瞳の震えまで完璧に調節し、没入度を最大値に引き上げたアン・ヒョソプはキャラクターの敍事を説得力を持って描き出し、好評を博した。
毎作品を通じて人生キャラクター更新中のアン・ヒョソプは最近、Netflix『いつかの君に』を次回作に決めた。彼が新しい作品を通じてどんな新しい姿で視聴者のもとを訪れるのか、期待が高まっている。
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写真提供：クロスピクチャーズ
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